精神医学に取り組む医師
プロTOP:内野厚プロのご紹介
「心の病」の患者さんに、平常心を取り戻せるお手伝いが使命です(1/3)

ストレス社会を反映してか、不安やうつ症状を訴える人が急増中
内野さんは、臨床精神医学を取り扱う当クリニックの院長さんです。スポーツが好きというだけに語り口もさわやか、対話中も笑顔が絶えません。この笑顔で毎日、患者さんと接しています。
内野クリニックの診療科目は、神経科、神経内科を含む臨床精神科を主とし、現在、内野さんら医師4人のほか精神保健福祉士、臨床心理士、看護師といったスタッフが治療にあたっています。平成5年7月、「出身地の近くに」ということで立川市に開設しました。立川駅北口から徒歩数分のビル6階にあります。
「平成10年ごろから患者さんが急激に増えましたね。特に、うつ症状を訴える方が多くなりました」と最近の傾向を指摘します。年代は20代から50代をピークに80代までと広がりをみせており、家族に連れられた中学生の姿もあるということです。
「ストレス社会といわれていますが、それを反映しているんでしょうね。リストラされてここへ見える方ばかりか、リストラされそうだといって見えるサラリーマンもいるほどなんです。過敏になりすぎている部分もあるとは言えますが、それだけ不安を抱えている人が多く、深刻な状況なんですね」と現状を話します。
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