コラム

 公開日: 2013-10-21 

3つの構造計画の違いついて

こんにちは

 皆様より地震に対応する構造について、区別と内容がよく理解できないとのお話がありましたので、耐震構造、制震構造、免震構造について、簡単な説明をいたします。

■ 耐震構造

 新耐震構造の基準法改正後の構造方法で、建築物の主要構造物(柱、梁、壁、床など)により、地震の揺れに耐えるように計画した構造

■ 制震構造

 耐震構造の主要構造物(柱~梁間など)、ダンパー装置など制震装置を設置して、地震の揺れを低下させるように計画した構造

■ 免震構造

 耐震構造の発想と違う考え方で、建築物の地盤に接した基礎部分と1階下部構造(地中梁、柱)を縁切りし、その間に吸収ダンパー装置など免震装置を設置し、地震の揺れが直接建築物に伝えにくく計画した構造

以上が3つの構造計画の違いになります。そして、有効な方法順としては、免震>制震>耐震、となります。
 今回は対地震における構造の違いを説明しましたが、どのような内容のことでもかまいませんので、不明な点、理解しにくい点など質問をお待ちしております。できるだけ、皆様にわかりやすく回答させていただきます。


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