コラム

 公開日: 2015-01-29  最終更新日: 2015-03-12

クロネコヤマトの不在配達はもっと減らせるのでは?

ネットショッピングの利用者の利便性を確保すること

宅急便を使う人はいったい誰なのかということを考えると、やはり日常的にネットショッピングをしている人たちだと思います。
東京で下宿している子供に、お母さんが食品を詰めて仕送りすることもあるでしょう・・でも、利用者数から言えば、独身者のネットショッピングが圧倒的に多いと思われます。
独身者で仕事をしている人は、平日は買い物に行く時間を確保できません。
買うものが決まっていれば、価格.comで一番安い価格をチェックして、アマゾンや楽天などの通販を利用するでしょう。
つまり、平日の昼間は不在にしていて、かつ、反復的に宅急便を利用するユーザーへの配達をどうするかがカギといえます。

メンバー登録を活用すれば不在配達を減らすことが可能

宅配便業者はクロネコに限らず、メンバー登録のシステムを持っているところがあります。
クロネコの場合は、荷物の配送の情報を事前に受取人に教えてくれます。
例えば、
「明日配達する荷物があります。」
「受取可能な時間帯を選択してください」
「1.いつでもよい 2.午前中 3.午後 4.夜」
という感じです。(本当は時間単位で指定が可能)
スマホやPCから受け取り時間を返信すれば、その時間帯に届けてくれます。

配送員の努力と受取人の配慮も重要ポイント

実は私も、昼間不在が多いネットショッピングのヘビーユーザーです。
食料品、衣料、文房具、書籍など、ほとんどネットで購入しています。
毎週のように同じ配送員と顔を合わせるので、
「クロネコの〇〇さん、いつもありがとう」
「佐川の〇〇さん、いつもありがとう」
と必ず声をかけるようにしています。
そうすると、相手も私のことを覚えてくれて、最近では、私が何も言わなくても、平日であれば、朝一番か夜8時以降に配達してくれます。単に午前中と指定しても、実際は何時になるのかわかりません。そうすると、午前中、家にいないといけなくなります。それが、配送員が朝一番の9時に「ピンポーン」と届けてくれれば、在宅しなければいけないという義務から解放されるわけです。本当に割増料金払おうかと思うくらいうれしいです。(なので、時々、缶コーヒーとかペット茶などを差し上げて感謝の気持ちを伝えています。)つまり、業者側もネットショッピングのヘビーユーザーについては、顧客データベースを構築して、生活パターンに合わせた配送をすれば、不在配達になる可能性が低くなります。

本一冊を大きダンボール箱にいれて包装しなくても・・・

アマゾンで本を購入することが多いのですが、厚さ1センチほどの本1冊であっても通常は、大きなダンボール箱に入れられて配達されます。不在にしていれば、再配達ということになります。ところが、中古の本を購入すると、古本屋からは郵送で送られてきます。そして、郵便局の配送員は郵便受けに入れていってくれます。実は、この方が助かります。再配達を依頼することもなく、在宅時間を気にすることもないからです。

何でもかんでも大きなダンボールにいれるというネットショッピング側優位な配送システムのために、そのしわ寄せが宅配業者にいってしまっているように思います。ネットショッピングの配送で、簡易包装の郵便を選択できるようにしてくれれば、資源や時間の無駄使いが減るように思いますが、いかがでしょうか。

常識を疑って改善する方法を考えましょう

世の中の仕組みは必ずしも正しいとは限りません。誰も気が付かないようなアイデアを思いつくことは大変重要です。コンサルティングなどの仕事をしている人は、創造力が必要な仕事をしている人は、常に問題を見つけてその解決策を提案する必要があります。っとえ自分の専門分野でなくても、発想の転換のトレーニングは可能ですから、問題意識を持って自分の周囲を見回してみましょう。

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