コラム

 公開日: 2015-01-26  最終更新日: 2015-03-12

就活短期化で学生がすべきことは何か?

エントリーシートは外部業者が点数化している

企業の人事課には、採用予定の何倍~何数倍ものエントリーシートが送られてきます。
企業は、まず書類選考として、出身大学、課外活動の実績、語学、資格などを点数化することになります。
現実的には採用担当者が、短期間のうちに何千通ものエントリーシートを分析して選考することは不可能に近いのです。
今まででもそうですから、就活の短期化となった今年は、さらに書類選考をスピードアップしなければなりません。
そうなると、外部業者に委託して、エントリーシートの分析と点数化を行うことになります。

これを逆手にとれば、書類選考で残るためには、点数として加算されるような実績が必要ということになります。
大学を変えることは無理ですから、課外活動(部活、ボランティア等)、英検、TOEICなどの語学、簿記会計関連試験、IT関連資格などにトライして、免許・資格欄に書けるようにすることが重要です。
WEBテストも実施されますから、事前に何度か体験して慣れておくことが必要です。

本当の勝負はグループ面接・個人面接だ

書類選考に残ったとしても、採用までの道のりはまだ遠い。
まずグループ面接で、リーダーシップや協調性などをチェックされます。
テーマによっては、その企業や業界の分析を行っていないと、何も発言できないということになりますから、面接の直前には業界の情報を集めて頭に叩き込まなければなりません。そして、グループ面接を勝ち残った人は、最後の関門、役員による個人面接が待っています。
忍耐力・気力や地頭の良さを判断するために、あえて意地悪な質問をされることがあります。圧迫面接というものです。ここでは、話した内容の矛盾点を突かれたり、弱点を突かれたりしますので、精神的にタフでないと生き残れません。どんな嫌な質問であっても、クールに受け答えすることが要求されます。

今年の就活性は時間管理と情報管理が重要です

エントリーシートの作成も、業界の分析、企業の分析、面接対策も、とにかく時間が必要です。
大学の定期テストをこなしながら、就職説明会に参加し、就職した先輩(リクルーター)に会って話を聞いたり・・・と大変忙しい日々を送ることになります。スケジュールをしっかり管理し、エントリーシートは締め切りまでに提出しなければなりませんし、説明会や面接日が重なるケースも出てきます。自分なりの優先順位を決めて意思決定をしていく必要があります。

情報管理ツールには何が最適か?

スマホやPCにスケジュールを打ち込む人も多いと思います。
問題は入力に時間がかかることです。就活のスタート段階では、エントリーシートを送る企業数は、50社以上になるでしょう。それらの締切日、説明会予定日などを入力していくと、通常のスケジュール管理ソフトでは1日の入力欄では描ききれないかもしれません。エクセルとかプロジェクト管理ソフトを使うという手もありますが、大変大きな表になるケースが多く、スマホでは対応が難しくなります。
ビジネス手帳を使う人もいると思います。
鉛筆で書けば後で消すこともできますから、使い勝手はいいです。
しかし、エントリーする企業が多い場合には、やはりスペースが小さくて書ききれないかもしれません。

お勧めはマインドマップのような手描きシートです。

マインドマップのメリットは、まずたくさん記載しても一覧性があることです。
書類選考で落ちた場合には、その企業を削除した新しいマインドマップを描けばよいので、簡単に更新ができます。
企業の面接日が重なるなどして、選択を迫られた場合に、優先順順位を判断するツールとしても活用できます。
業界の将来性、平均賃金、昇進のスピード、海外勤務の可能性、福利厚生など、自分が重要と思うポイントを描き出しておき比較することで、合理的に判断をすることができると思います。

マインドマップは面接対策にも使える

自己紹介をする場合に、与えられた時間に応じて、臨機応変に内容を変えることができるように準備をしておく。
面接で聞かれそうな内容をすべて描き出して、その回答を用意する。例えば、「会社に入ってから何をしたいか?」というような必ず聞かれる質問に対して、これだけは絶対に伝えなければいけないという自分の模範解答を用意しておく必要があります。MECE(漏れなくダブりなく)を意識しながら、論理的に話をすることが重要です。
マインドマップはそのような論理的に話を組み立てるツールとしては最適です。

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