コラム

 公開日: 2014-12-23  最終更新日: 2015-03-12

プレゼン能力を引き出すにはマインドマップが有効です

大学入試改革が始まった

一発勝負の学力テストから、思考力や人物を総合的に評価し、合否を判定する大学入試へ変更されることにあり、中央教育審議会の答申を受けた大変革を前に、受験生を送り出す高校からは困惑の声が上がっています。大学入試センターが新試験に変わるのは2020年度ですが、2次試験など各大学ごとに実施される試験は、最も早ければ今の高校2年生から変更されるからです。今後は、知識量だけを問うよりも、部活動の実績を示す資料や志望理由書などを基に、プレゼンテーションや集団討論などを組み合わせて評価することが求められることになります。

プレゼン能力を鍛えることが必須となる

難関大学突破を目指し、「従来型」の受験対策を重視してきた高校は、新しい評価手法に疑問を投げかけていますが、時代の流れには逆らえないと思われます。プレゼン能力ばかりにウェートが置かれることは疑問だという現場の声もありますが、日本人のプレゼン能力の低さは定評のあることろです。
アメリカの小学校では、ショー&テル という人前で話しをするエクササイズが行われており、身振り手振りで話すトレーニングを行っています。日本ではそのようなトレーニングは一切行われないため、グローバルなミーティング、討論会、学会等で、発言ができないひとが多いという結果を生んでいます。

AO入試の対策が役に立つ

このような入試改革に対してどのような対策が必要でしょうか?
それにはAO入試の対策方法が役に立ちます。AO入試は一芸に秀でていれば入学を認めるという制度で、ペーパー試験よりも、実績を重視します。各種コンクールに入賞、積極的に社会的活動に参加、スポーツで優秀な成績を残したなど、学業以外の活動を評価して入学を認めてくれます。
この時に受験生は、自分の活動内容を審査員である大学教授等にプレゼンをして説明をしなければなりません。AO入試を受験する生徒の多くは、面接やプレゼンのためのトレーニングをしています。

今後は真面目な学習とプレゼン能力の向上が鍵となる

新制度においては、普段の学習態度も重要です。コツコツと勉強する生徒が評価されます。今までの私立大学のように、一発勝負という入試は、だんだん減少していくと思われます。少なくとも、国公立大学を目指すのであれば、新制度への対応は不可欠であり、地道な勉強をして基礎学力を向上させることに加えて、面接やプレゼンに備えて人前でも自分の考えをきちんと伝えることができるようにしなければなりません。
プレゼン能力は、生まれ持ったものではなく、トレーニングで鍛えられます。プレゼンの天才と言われたスティーブ・ジョブズであっても、本番の前に何度もリハーサルをしていたことは有名です。プレゼンを上手にするには、自分なりのつーるを身につけてそれを活用できるように、何度も練習することが必要です。

プレゼンにはマインドマップが最適

私は仕事で何度もプレゼンをしてきました。そのとき一番役に立ったのがマインドマップです。
話したい内容を一枚のマップにして常に全体像を意識することができるからです。そして、きめられた時間内に話し終わらなければならないというプレッシャーの中で、いかに話をうまく纏められるかが重要なポイントです。マインドマップで話す内容を整理してあれば、時間がない時に省略して良い部分と絶対に外せないポイントが明確になりますから、時間不足で「しり切れトンボ」になることを避けることができます。これから、受験生のためのマインドマップ塾が必要になるかもしれません。

田村敏明が講師を担当するセミナーの情報はこちらです。
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