精密な立体モデルで顧客の要求に応じる建築家
プロTOP:高橋寛プロのご紹介
3次元CADで高品質とコストダウンを約束します(1/3)

画期的な3D設計で個性を発揮
パソコンの画面を真剣な表情で見つめるのは高橋建築研究所の一級建築士、高橋寛さんです。建築家というと定規などを使って図面をひく姿を思い浮かべますが、高橋さんが得意としているのは、3次元CAD(コンピュータを用いた設計)による立体的な設計です。
「CADのよさは1000分の1から1分の1までコンピュータ上で自由自在に大きさを変えられるところ。CADは10数年前から世の中に出始めましたが、性能がどんどんとよくなって、今では3次元CADを使って立体的で精密な設計図を描くことができるようになりました。私はこれを駆使して設計しています」
これを使うと、通常は分業である平面図、立面図、断面図、仕様書、構造図、見積もり書をひとりで作成することができるようになるため、さまざまなメリットがあるといいます。
「まず、非常に精密な図を描くことができるというのがありますね。普通は手作業で行っているため、細かい計算ミスなどが出るのですが、3次元CADであればミスはありません。つまり、設計図に間違いがないので、施工する際の狂いもほとんどないというわけです。これによって、苦情やトラブルのもとをなくすことができます。次に、ひとりで設計を行えますので、工務店に発注する必要がなくなり、トータルでのコストダウンにもつながりますね」
これらのメリットは業界では画期的なことであるとか。顧客にとっては「パソコンの画面上で、断面図、立面図などを見て、実際に完成した家の中を歩いているような擬似体験ができるため、完成図を想像しやすく、途中段階で細かい注文を出すこともできるようになる」というよさがあります。
顧客にとっても「こんなはずではなかった」というイメージギャップを少なくすることにもつながるという一石二鳥です。
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