コラム

 公開日: 2016-05-05 

鉄人の授業方針


新高1生の英語の授業は3月に開始しましたが、春期講習から1、2学期に高校でカバーすることが想定される英文法の先取り学習を続けました。

鉄人著の「ひたすら英文法」の内容を毎回解説し、付随する問題を宿題としてやって来てもらう形式で授業を進めたのです。

北区、荒川の学習塾、志学ゼミ鉄人こと水谷です。

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鉄人の1ポイント英語はこちら→https://www.youtube.com/channel/UC4XXZj1ELoWO7sO7tRflZNg/videos

3月から春期講習末までに、全22章の「ひたすら英文法」の内、1.文の種類、2.文型、3.基本時制、4.完了時制、5.受動態、6.助動詞、7.不定詞、8.動名詞を終えました。

これによって、高校での1学期の英文法の授業は「復習」になり、かなり楽に授業が受けられ、最初の中間テストでもある程度の得点が期待できるのではないでしょうか(もちろん、これから復習をさぼらなければの話ですが)?

さて、今年の高校1年生の中でも特に春期講習に参加した諸君は、学習意欲が高く、欠席率も低く、宿題忘れも少なかったため、文法学習は例年よりも質と量の両面において充実しました。

鉄人の授業はスピードが速く、毎回の内容も濃いため1回でも休むと、次の授業で困ることを本講習を通じて分かってもらえたと思います。

休んだ場合には必ず、補習を受けに来たり、宿題をもらいに来たりするのを(本講習中は、それが出来ていました)習慣づけましょう。春期講習中は高校受験が終わったばかりでまだエンジンが回っていたせいか、あるいはそれほど忙しくないせいか、真面目にやれていたのが評価できます。

ただ、これから学校行事や部活などが始まってからも、キチンと鉄人のペースについて来ることができるかについては、やや心配です。

休みっぱなしや遅刻を重ねると、どんどん遅れます。鉄人の授業では「ひたすら英文法」全22章を8月末までに1回終え、9月から来年の2月までにもう1度全体を復習するペースで授業を進めます。

しかも、懸念事項はスピードだけではありません。鉄人の授業のユニークさは、学校の授業や本を読んだだけで補うことが、不可能なのです。

3月の授業、春期講習を受けた高1生は分かったと思いますが、鉄人の文法の解説は「事実を単に覚える」のではなく、「理屈を論理的に理解する」が中心で、一般的な文系の英語の授業とはかけ離れています。

例えば、can、may、must等の「助動詞」を学校で学習する場合、「canは『~できる』だが、cannotには『はずがない』という意味もある。

mayは『~してよい』だが、『~かもしれない』という意味もある。

mustは『~しなければならない』だが、『~にちがいない』という意味もある」のように教えられ、それを「たた覚えろ」と言われます。それに対し、鉄人の授業での解説は、同じ内容でも以下のようになります。

鉄人:can、may、must には、「本来の意味」とそれから「派生した意味」がある。まず、canについて説明しよう。canの本来の意味は「~できる」だが、それを元にして他にどんな意味が考えられるかな?例えば、can beだったら?
S君:「ありうる」、「ある可能性がある」ですか?

鉄人:そうだね。「~しうる」、「~してよい」、「~する可能性がある」のような意味も出てくるだろうね。だから、cannotには「~できない」、「~しえない」、「~してはいけない」、「~するはずがない」という意味も出てくるわけだ。次にmayについてだが、本来の意味は「~してよい」だが、それを元にしたら、どんな派生的な意味が出てくるかな?

M君:「~の可能性がある」、「~かもしれない」ですかね?
鉄人:そんなところだね。そうすると、「~の可能性がある/してもよい」という意味ではcanと重なる部分もある。だから、Can I~?とMay I~?はどちらも「~してもよいですか?」という意味になったりする。mustも同じく、本来の意味と派生した意味がある。本来の意味は「~しなければならない」だが、それから「きっと~だ」、「~に違いない」という意味が出てくる。

上記の鉄人の説明は、「単に覚えろ」形式ではなく、本来の意味から派生的な意味が発達して出来たことを説明しています。
本来の意味から派生的な意味を類推させ、「考える」方向に生徒を導こうとしているのが分かると思います。

ひたすら英文法」をご利用いただきありがとうございます。皆様からのご意見は非常に参考になります。

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