コラム

 公開日: 2015-04-04  最終更新日: 2015-04-07

一戸建て賃貸の大家さんが気をつけるべき3つのポイント3

契約後に気をつけるポイント

ポイント1では「契約する前」、ポイント2では「契約するとき」。

ここでは「契約後に気をつける」ポイントについて整理してみます。

契約後のトラブルを避けるためには、それ以前の準備が不可欠だということです。いわば「転ばぬ先の杖」が大切です。

ここでも考えたいのは、マンションやアパートは「貸すために建てた物件」であること、一戸建ては違うという前提です。

貸すために、そしてそこで発生すると考えられる「修繕」やトラブルを予想してアパートは建てられます。

複数棟をもつ大家であれば、そのことに関する費用を備えているケースもあるようです。建築コストを低く抑え、発生しそうな費用を見極め、準備を怠りません。

もちろん、積み立てや保険などについても、不動産業者、金融・保険関係との連携に努めています。

確実な家賃収入の確保が大切

ポイント1でも説明したように、一戸建て賃貸の場合、大家さんが慣れていない、賃貸について詳しくないという前提があります。

自分で建てた家であれば、居住後の経費はある程度想定するものの、それよりも完成時点での出来栄えを重視するのは当然のことだと思います。

しかし、その物件を貸し出すということは、他人が居住することになるわけです。

契約書の内容次第ですが、自分が住んでいないのに起こる修繕や諸費用の負担がストレスになることも考えられます。

しかも、それに対する資金も備えていなければ(備えていないケースが多いのですが)居住者との関係も不調になりがちです。

戸建ての場合、家賃が遅延すると収入はゼロになり、その後の計画が狂うと前項で書きました。

前述のような修繕費用も大切ですが、それを生み出す確実な家賃収入の確保が最優先されるべきポイントかも知れません。

信頼できる不動産業者との連携

借り主の「人となり」は、契約時にある程度、把握できると思います。当然ですが、管理業者の意見・判断も大切です。

しかし、居住後の状況を詮索するわけにはいきませんから、確実な家賃納入が目安となってきます。

賃貸契約の有効期間は通常2年、その後は自動継続というものが多いようです。

例えばこれを、入居後すぐはまずは1年間の契約とし、家賃支払いの状況を把握するという方法もあります。

この期間の入居態度も確認しながら、次の契約を2年以上の複数年とする、そういった防衛策も検討に値すると思います。

いずれにしてもトラブルが発生した場合、個人での対応は難しいので、信頼できる専門家=不動産業者と連携することをお勧めします。

>>契約後のトラブルを避けるために計画をしっかりたてる
>>賃貸マンション、アパートはどのように事前準備をしているか参考にする

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