コラム

 公開日: 2015-12-07 

意外と知られていないこと。青魚でオメガ3は摂れない?

こんにちは。


アロマで快適生活を提案する、アロマテラピーインストラクターの甲田一歩です。




少し前から、身体に必要な栄養素として、「オメガ3」が話題になっています。


耳にはするけど、どんなものか良くわからない人も多いはず。



青魚にも含まれていることで話題のオメガ3ですが、あまり知られていない、意外な事実があることをご存知でしょうか?




油が注目されている!…オメガ3って、どんなもの?





私たち人間が、日々健康な生活を目指すためには、いろいろな栄養素が必要です。


特に近年は、ココナッツオイル、ヘンプオイル、えごま油、亜麻仁油など、油に注目が集まっています。



なぜなら、人間の身体は約60兆個の細胞で出来ていると言われており、その細胞の細胞膜を作るのに油は役立っているからです。


細胞膜が弱ると、細胞が傷つき、肌の老化などにつながってしまうといわれています。


良質の油を摂ることは、細胞を元気に保ち、私達の健康に影響してくるのです。



中でも、体内で作ることのできない、オメガ3とオメガ6の多価不飽和脂肪酸。


オメガ3は…α-リノレン酸、EPA、DHAに含まれています。

オメガ6は…リノール酸、γ-リノレン酸に含まれています。


では、どんな食材に含まれているのでしょう?


オメガ3は、しそ油、亜麻仁油、えごま油、クルミ、鯖、さんま、まぐろなどの青背の魚、豆類などから摂取できます。

最近では、チアシードも話題ですね。


一方、オメガ6は、スナック菓子、レトルト食品、サラダ油、ごま油、大豆油などに含まれます。


さて、みなさんが普段摂っているのは、どちらが多いですか?



オメガ3には、悪玉コレステロールを軽減したり、体が錆びないようにしたり、美肌効果があるとされています。

また、アトピーや花粉症などのアレルギーを緩和してくれるとも言われています。

青魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)が脳の活性化をしてくれることは、随分前から知られていますが、最近では認知症症状緩和に役立つこともわかってきました。




オメガ3を持たない魚がいる!?





現代人はファストフードやレトルト食品などの普及、食の欧米化によって、オメガ6を摂りすぎているといわれています。


オメガ6は悪い物ではなく、血流促進、抗酸化作用、冷え性改善などが期待できます。


しかし大切なのは、そのバランスです。


オメガ6の摂りすぎはアレルギー症状を悪化させる可能性があるともいわれており、WHOなどでは、[オメガ3:オメガ6]は、[1:4]のバランスで採ることが理想的としています。


スナック菓子などをたくさん食べたり、外食などが多い時には、意識的にオメガ3を含む食品を食べるように心がけましょう。



ですが、現代社会では、青魚の食べ方には注意が必要…


外食やコンビニ弁当が続いたから、魚を食べよう!と思っても、養殖された魚の中にはオメガ3を保有せず、オメガ6しか持っていない魚がいるのです。

とある会社が養殖の青魚の栄養素を調べたところ、本来あるはずのオメガ3ではなく、オメガ6を保有していたそうです。


なぜでしょう?


養殖の魚を早く成長させたい。
   ⇓
美味しい油オメガ6を餌に使って、たくさん餌を食べて欲しい。
   ⇓
結果、体内にオメガ6しか保有していない…


元々、天然の魚はオメガ3を含む海藻などを食べているために、良質のオメガ3が豊富でした。


しかし、養殖の場合はオメガ6を餌としている場合があるのです。




何を食べるか…意識して選ぶ時代




昨年行われたW杯では、メキシコ代表の選手が大会の1か月前から、牛肉を食べてはいけない。と牛肉禁止令が通達されたのをご存知でしょうか?


牛に与えている餌の中に、成長を促す成分があり、その牛肉を食べることによってドーピング検査に引っかかってしまうことを懸念してのことでした。

実際、以前は5人の選手から禁止成分が検出され出場停止になったたことがあったからです。



普段、何気なく食べる物を選んでいる方も多いと思います。

私自身も、お菓子を食べることや、外食も多いです。


食べる物は、私達の身体の細胞をつくるための大事な栄養。


仕事上の付き合いなどで、お酒を飲む機会が多い方もいるでしょう。


毎日、栄養ばっちりの身体によい食生活!なんて難しいかもしれません。

でもそんな時は、欠けている栄養を補充し、バランスの良い食生活に少しでも近づくよう意識しましょう。


時には、その食材が食べていた餌について考えてみるのも良いですね。



甲田 一歩








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