コラム

 公開日: 2013-03-06 

「東大脳をつくる!ピアノで脳トレ」③

昨日(3月5日)産経新聞、朝刊の東京版に、お教室と本の宣伝が載りました。

それで、本を(<a href="http://www.pubooks.jp/item/detail?id=545" target="_blank">「東大脳をつくる!ピアノで脳トレ」</a>)

本屋さんに探しに行ってくださったかたもあったようで・・

お手数おかけしてしまいました・・申し訳なかったです。。

「えっ、電子書籍なんですか・・私はほとんどパソコンを使わないので・・」と

とてもがっかりされてしまいました。。m(_ _ )m

電子書籍自体があまり慣れていない・・というかたも

確かに多いと思います。

私自身も、実は、本は紙派なのですが、

それでも、最近は考え方が変わりました。

電子媒体利用が、今後は益々増えていくと思います。

スマホの普及でも分かりますように、かさばりませんし、

情報をとる、という意味では、電子媒体は本当に便利ですので。。。



米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が

2011年に、ニューヨークタイ ムズ紙のインタビューで語った予測ですが、

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、

大学卒業時に今は存在していな い職業に就くだろう」

という驚くものがありました。

ホントに?!という感じですが、でもよく考えてみると、

10年前、20年前になかった職業というが、

現在当たり前のように存在していたりしませんか??


私は母の介護に関わってから、15年になるのですが、

15年前というのは、「介護」という言葉を知らない人のほうが

多かった時代だったのです。

ある時、息子の塾の先生に

「私の母の介護がありまして、送り迎えが出来ないので・・」

と言いましたら、

「え?介護ってなんですか?」

と言われた、そんな時代でした。

今は、高齢化社会で、皆が当たり前のように知っていますし、

介護関係のお仕事も益々増えています。


そんなこんなで、既存にないものでも、新しいことに目を向けていく、

という意識を持つことが、

これからの時代を生き抜くために大事なのでは・・と思います。。


そして、「東大脳をつくる!ピアノで脳トレ」で、そういう時代に備えて

ピアノってこんなもの、というスコトーマをはずしてもらえたら・・と

思っています。。

*****

それでは、今日は、

特別インタビュー「灘高から東大」のピアノライフ①

の途中までご紹介します。

Yさん
青森県弘前市生まれ。私立灘中学校から灘高、東京大学文科1類に入り、
東京大学法学部を卒業。
小学校4年生の1年間で公文式を高校3年次まで修了し、
小学校5、6年生のときに通っていた日能研では全国模試1位を複数回獲得。
平均偏差値77。
小学校2年生のときよりピアノを習い始め、現在も趣味としてピアノは継続中。


‐干渉がないことが良かった‐

Hoso    では、今日はよろしくお願いします。
Yさん    よろしくお願いします。

Hoso  早速なんですけど、東大の合格者の52%がピアノを習っていたと
いう記事があったんですね。
それは親御さんが年収が高くて教育に力を入れていたから、
ピアノをやっていた割合が多く見えるだけって言っていた方がいたんですけど、
私は親の年収だけではないと思っているんです。
で、やっぱり子どもの頃の親の言葉とか環境とかによって
自己肯定を感じた結果ではないかと思っているんですけど、
Yさんが子どもの頃の家での会話で、何か記憶に残っている
エピソードとかってありますか?

Yさん エピソードですか・・?ピアノを習い始めたのが小1からだったでしょうか。
親が忙しかったっていうのもあって、いい意味で放って置かれたっていうか。
あんまり干渉されることはなかったですね。
習い事はピアノだけでした。で、塾に行くようになったら、
すぐ結果を得られたんで、後は中学受験まではスススーっといった感じですよね。

Hoso  ピアノは小1からですか?
Yさん  小1からですね。

Hoso  4年生になるまでは、3年間弾いていたんですよね?
Yさん  そうですね。勉強に関しても、そんなにやってなかったですね。

Hoso  ピアノを弾かれていたときに、ご両親からお声がけとかなかったですか?
「上手ね」とか「よく弾けているわね」とか「もうちょっと練習したら」とか。

Yさん いやー全然なかったですね。レッスンの前日とかには
多少ありましたけど。
ただ、母親も一緒にやってたんですよね。後半(小学校高学年以降)に、
おんなじ教室で。兄弟が下に3人いるんですけど、みんなでやっていたんですよ。
で、家族のイベント的な状況になっていて、
毎年1回、夏に発表会みたいなこともやっていました。

Hoso それは楽しかったですか?

Yさん 楽しかったですよ~、共同作業的な感じで。
母親が僕にやれやれっていうよりも、母親も練習しなきゃいけないからってことで、
みんなでピアノ。
演奏会の直前になるとピアノの奪い合いみたいな感じになっていたのは
特殊かもしれないですね。
普通、親はやらないで子供にやれやれっていうのが多いと思うんですけど。
ある意味、放っておかれるのが子供にとって一番いいんですよ。
ネグレクトはダメですけど。
変に干渉し過ぎないで、母親も自分のピアノを弾いていたんですよ。
じゃあ、俺もってわけじゃないけど、僕は僕で自分の発表会に向けて、
ピアノを練習するっていう感じでしたね。

Hoso  クラシックがお好きっていうか、慣れていたんですよね?
Yさん 母親も父親も、もともとブラバンかなんかでサックスやったり
ピアノやったりしてたんで、音楽には親しんでいたみたいですね。

Hoso 普通に家の中で流れていた感じですか?
Yさん  ええ、基本クラシックです。結構聞いていました。

Hoso 一番覚えているのはどんな曲ですか?
Yさん 今でもそうですけど、ベートーヴェンとか交響曲とか、
母親が好きでよく聞いてました。
あと、クルマの中。クルマでどっかに行くときって、
家族共通の時間じゃないですか。そういうときに聞く曲は、
ポップスじゃなくて、クラシックだったり。

Hoso お母さんは子供たちに聞かせようと思って、
意識して流していたんですかね?
それともご自分が好きで流していたんでしょうか?
Yさん 自分が好きだったからだと思います。
まあ、学生時代から父親とか母親とか楽譜を読んでいたわけで、
音楽が馴染んでいたっていう感じですよね。

(続く)

この記事を書いたプロ

細川ピアノ教室 [ホームページ]

音楽家 細川莉夏

東京都港区六本木7-18-12 シーボンビュービル8階 六本木シンフォニーサロン内 [地図]

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