コラム

 公開日: 2011-10-01 

マイファンド レポート 9月速報版

★ 世界的な株式下欄の影響で、当月の下記に示すように、国内債券を除き各ETFは全て下落しています。従って成績は、4週来で-4.3%のリターンでした。

★このような下落局面では私の様にBuy and Hold戦略を取っているファンドの成績は厳しい事に為ります。ただ、この様な時期に市場から離れると、次の上昇期には乗り遅れてしまいます。私が現在読んでいる、ハロルド・R・エバンスキー著「ウェルス・マネジメント」にも、タイミング投資、頻繁な売買は厳に戒められています。他にも多くの本に、株式の急騰時期を逃すと長期でリターンは得られないことと、急騰時期を常に事前に当てる事は困難とされています(たまに当る偶然は起こります)。

私を含め、殆どの方は下降局面で売却した場合、底値で購入するのは心理的に困難です。まだまだ下がるのではと考えてしまうからです。
また、上昇に転じた後もなかなか市場に戻れず、結果売却した時の価格よりも高い価格で購入してしまう「安値で売って、高値で買う」パターンになり、売買コストでも大きな損失が出る可能性もあります。
このような理由で、銘柄選定で条件が変化した時以外は、Buy&Hold戦略を原則としています。

一方短期戦術として一昨年から、「ダウの犬」戦術を取っています。こちらは、NYダウ30種の中から、配当利回りが高い(≒割安に評銘価されている)銘柄を購入して、1年ごとに入れ替えるものです。現在の成果はまずまずと思われます。ダウの犬のトータルリターンは4週来で-1.8%で、NYダウに連動するETFの-3.4%、SP500に連動するETFの-4.0%を上回っています。10月は入れ替え時期に当りますので、1、2銘柄を入れ替える予定です。

詳しくは、下記をご一読ください。
http://www.officemyfp.com/myfundreport-49.html#pagetop


文責
ファイナンシャル・プランナー
&投資アドバイザー 吉 野 充 巨

『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』

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