コラム

 公開日: 2011-06-03  最終更新日: 2014-07-31

住宅ローン返済方法2タイプ、どちらがお得

住宅ローンの代表的な返済方法は2つの方法があります。

1つは「元利均等返済」で毎月の返済額(元金+利息)が一定額になる方法で、金利が同じ期間は月々の返済額が一定です。



一方「元金均等返済」は、毎月の元金返済額が一定で、残元金に対しての月毎の利息を上乗せして支払います。毎月の返済額(元金+利息)は当初が多く徐々に利息が減るにつれて、返済額が減少します。



「元利均等返済」と「元金均等返済」では、利息額が少ない元金均等返済が有利です。どれくらい差があるかと言いますと、3000万円を金利3%で35年間借りた場合、元金均等返済は元金30,000,000円+利息18,490,768円で、元金均等返済は元金30,000,000円+15,787,419円ですので差額は2,703,349円になります。利息が2,703,349円減少約14,6%も減少します。

ただし、元利均等返済では、毎月の返済額が115,455円ですが、元金均等返済の当初支払額は146,428円、その後徐々に毎月の総返済額は減少し、最終月の返済額は約83,
333円です。当初の返済額の差は30,973円ですので、借入後の早い時期に家計の余裕が見込めるのであれば、元金均等払いをお勧めします。

文責
ファイナンシャル・プランナー
日本FP協会認定 CFP®
宅地建物取引主任者 吉野充巨

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ファイナンシャルプランナー 吉野充巨

東京都中央区日本橋1-6-7 日本橋関谷ビル4F [地図]
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