コラム

 公開日: 2015-03-06 

マイファンドレポート 2015年2月確報

myfund 2015年2月の収益率は4週来で3.42%,3ヶ月来で3.05%、1年間の収益率は9.03%でした。年初来は3.42%です。
資産の42%がJREITで占めているAファンドも当月は1.24%の収益率で各期間プラスに転じています。海外の株式が占める割合の大きなBファンドは当月4.39%の収益率でした。ヨーロッパ勢の反発が効いています。

ところで、この成績はどのような位置づけになるのかをモーニングスターファンド検索で検索いたしました(2015年3月6日13:45現在) 私と同じように10年以上の運用期間があり、今後償還までの期間が10年以上のファンドは927件でした。
その内、myfundの1月の収益率4週来(1月)-0.15%、1年来7.22%で抽出すると107件がヒットしました。上位12%に入っていることに為ります。
今月の収益率3.42%、9.03%で検索すると12件でした。まだ通常のファンドのデータが騰落されていない様子ですから、前者の位置が私の成績の成果と思われます。

★ 目標、ベンチマークとの比較
2月は、ギリシャのユーロ離脱懸念、ウクライナの停戦合意、原油安の反発等々で世界的に株高が進みました。ちょっとしたリスク・オン状態です。その中でmyfundも下表のように各期間目標を上回る数値を残しましたが、ベンチマークである円換算オールカントリーには追いついていません。

下図は、ベンチマークであるオールカントリー・インデックス(黄色)及びその円換算(紫色)とmyfundの基準価格(ブルー)の騰落推移を比較したものです。期間は2014年3月1日から、本年2月27日です。
昨年10月までは、各指標に大きな差はありませんでしたが、円安により円換算が急伸し、それをmyfundが追っている形となっています。Myfundの基準価格は前年3月1日に対して17%程度上昇しましたが、円換算の25%上昇には8㌽ほど低くなっています。

150227基準価格とオールカントリーインデックス比較

★myfundの基準価格を算出しています。
時価評価額÷投資投下元本×10,000=基準価格としています。また、今月からドルでの表示も作成しています。円ドルレートは三菱UFJリサーチ&コンサルタント社のHPに表示されている各日の仲値を使用しています。なお、グラフを揃えるため基準価格はセント単位としています。10,000セント=100㌦です

150227基準価格推移円ベースドルベース

極めて憂慮すべき事態が発生しています。それはmyfundのドル換算基準価格が低下していることです。下図はmyfund基準価格の円とドルでの比較です。月を追うごとに差が開いています。2014年10月まではドル表示でも上昇していましたが、本年1月までは下降、漸く2月に入り若干反発しております。このまま円安が進行せず100円まで戻ることを期待しています。
100円であれば日本経済にとって耐えられるドルレートと言われています。私はむしろアベノミクス前の円ドルレートで、規制改革と市場改革、移民政策(能力・歴史認識等での制限付き)での経済発展が良いと考えています(野口悠紀雄氏の影響です)

★ダウの犬戦略
今月もダウの犬は、NYダウのパフォーマンスを下回りました。マクドナルド、インテル、P&G、Merck等の不振によるものです。ただ、漸く配当を含んだ値では上回り始めました。

150227NYダウとダウの犬比較

★資産別のETF
資産別ETFでは、当月は債券のパフォーマンスに連動するETFが軒並み値を下げました。

★銘柄別の状況
2月も個別銘柄の売買はありません。現在保有している銘柄の中で、当月の収益率が±10%
有ったものを表示いたします。日本株は10%ダウンしたものは無く、海外でもルフトハンザ航空のみでした。一方国内株は8銘柄、海外株も5銘柄上昇致しました。

150227個別銘柄騰落表2月


詳細な表は下記のホームページに掲載してすます。
宜しければ、ご一読ください。
http://www.officemyfp.com/newmyfundreport201502.html
オフィス マイ エフ・ピー

FP学会会員
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
オフィス マイ エフ・ピー 代表 吉野 充巨
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【保有資格】
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP®
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