コラム

 公開日: 2015-02-10 

myfundレポート2015年1月を掲載しました

myfund 2015年1月の収益率、4週来で-0.15%、3ヶ月来で4.76%、年初来では-0.19%、
1年間の収益率は7.22%でした。

下表に示されるように、MSCI ACMIは-1.62%、MSCIワールド インデックス-1.87%、
MSCIエマージングは小幅な0.55%の反発等各株価指数の成果もマイナスが多く、
また、日々の騰落の幅も大きい為、スタートから多難な年になる予感がします。
⇒表はホームページを参照ください
http://www.officemyfp.com/newmyfundreport201501.html

1月は、スイス中央銀行による、突然の対ユーロ上限価格の撤廃、ECBによる金融緩和策として
資産の購入が発表されるなど、世界全体のマネーの供給が増加する事態になっています。

そして、原油価格がリーマンショック以来の安値となるなど、見通しが不透明になっています。

資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は-0.58%です。
日銀の追加金融緩和の影響でJ-REITの上昇がファンドを支えていましたが月末にくずれました。

一方海外の株式が過半を占め、日本国債が約20%を占めているBファンドの当月の収益率は0.02%、年初来では-0.04%でした。

★myfundの基準価格を算出しています。
時価評価額÷投資投下元本×10,000=基準価格としています。
2014年1月からの推移は下図の通りでmyfundの基準価格は12,898円 前月比-107円で続落です。


150130MYFUND基準価格推移



★ 目標、ベンチマークとの比較
myfundの期待リターンは3.4%です。2014年は6.10%のリターンでしたが、今月の成績は
ベンチマークであるオールカントリー指数円換算は15.89%ですので9.79ポイントも下に乖離しています。



下図は、myfundの基準価格騰落推移(ブルー)とMSCIACWI(黄色)とその円換算(紫色)を比べたものです。
前月に引き続き円換算値には届いていませんが、ドル建てのオールカントリーワールドインデックスとは10ポイント以上差を付けることが出来ました。




ただし、通常のドル建ての指標を上回ると同時に、円換算を上回らなければ、
世界の基準通貨である米ドル換算の資産額は減少=貧乏になっています。
2013年11月からはドル建てで換算した当ファンドは下落トレンドから逃れることが出来ていません。



★ダウの犬戦略

今月もダウの犬は、NYダウのパフォーマンスを下回っています。辛うじて配当金を含むダウの犬は、NYダウを小幅0.21ポイント上回りました。ダウの犬という単純な手法でも勝てた時期から、より業績を見つめて行く手法に切り替えるため、バリュー株投資系の本を読み漁っています。
まだ、アセットアロケーションに基づく、パッシブ運用戦略を超えるものが見つかりません。


★資産別のETF

資産別ETFでは、債券のパフォーマンスに連動するETFが堅調です。米国等先進国の債券に
投資しているETFは年間で4.0%近いリターンが得られています。
ただし、現況新興国国債券のパフォーマンスはリターンがマイナスです。

★銘柄別の状況

1月は個別銘柄の売買はありません。現在保有している銘柄を国内の場合には、TOPIXと比較して、次に手放す銘柄を選択しています。海外のものも同様に、S&P500のパフォーマンスとドイツのDAXやスイスのSMIなど地域市場の指数と比べて、パフォーマンスの悪いものを抽出しています。2月に売却し、次いで他の銘柄を購入しようと考えています。

下図は、1月の個別銘柄で10%以上上昇したものとマイナス10%以上下落したものです。

国内銘柄ではエーザイの上昇率が1番でした。また、海外ではBRIC GOLDが長い低迷から覚めたようです。 C074のComstage ETF DJ Stoxx600はフランクフルト市場に上場しているETFでヨーロッパを代表する600企業のSTOXX600指数に連動しているものです。

150130MYFUND主要銘柄騰落率表

★注目する個別株の年間評価損益を掲載しています。

パッシブ運用の良さを考えていただくために、世界的な1ndexとそれに連動するETFの成績を下段に記載しています。
詳細な表は下記のホームページに掲載してすます。
宜しければ、ご一読ください。

オフィス マイエフ・ピー
http://www.officemyfp.com/newmyfundreport201412.html

文責
保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家。あなたのセカンドライフ・プランに適した期待リターンとリスク許容度で、資産配分とボートフォリオの構築を口座開設から銘柄選定までサポートします。
独立系顧問料制アドバイザー(商品を販売しないアドバイスの専門家)
吉 野 充 巨

FP学会 会員
プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
一級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.htm

『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』

この記事を書いたプロ

オフィス マイ エフ・ピー [ホームページ]

ファイナンシャルプランナー 吉野充巨

東京都中央区日本橋1-6-7 日本橋関谷ビル4F [地図]
TEL:03-6447-7831

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
サービス料金
150503オフィスマイエフピー

□ 初回面談時、30分は無料です。コンサルタントとしての吉野と、ご相談者のマッチング時間です。ご相談者が面談を継続されたのち下記の相談料が発生します。料...

サービス・商品

将来のの不安や心配事で悩んでいませんか?そのようなときこそ、お気軽にご相談ください。保険・投信・不動産の販売や仲介は行っていません。貴方のためのアドバイ...

 
このプロの紹介記事
ファイナンシャルプランナー・投資アドバイザー  吉野充巨さん

夢と希望に満ちたライフプランを実現する資産形成。FP&中立的な投資アドバイザー。(1/3)

 江戸時代から町人街、文化の中心地として栄え、現在でも日本を代表する商業の街である日本橋。この街に10年間事務所を構え、多くの人々の生涯の夢・目標を叶えているファイナンシャルプランナー(FP)が、吉野充巨さんです。投資助言・代理業に登録し、...

吉野充巨プロに相談してみよう!

朝日新聞 マイベストプロ

FP+堅実な投資助言で人生設計~資産形成までトータルサポート

会社名 : オフィス マイ エフ・ピー
住所 : 東京都中央区日本橋1-6-7 日本橋関谷ビル4F [地図]
TEL : 03-6447-7831

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

03-6447-7831

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

吉野充巨(よしのみちお)

オフィス マイ エフ・ピー

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
金融庁が金融機関に手数料の明示、行動原則等を求めています

11月25日の日経新聞朝刊に、投資商品の手数料明示 金融機関に行動原則 金融庁案、顧客本位へ7項目 という記事が...

[ 金融庁金融レポート ]

トランプ氏勝利後の株高・円安はどこまで続く?
イメージ

 株価概況 11月第4週世界の株価指数の多くは上昇に転じています。MSCIオールカントリー指数は1.38%の上...

[ 株価・国債利回り・商品価格週間騰落率 ]

平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家の正しい投資戦略
イメージ

金融レポートで金融庁は個人投資家に 長期 積み立て 分散投資 長期、積み立て、分散投資を薦めています...

[ 金融庁金融レポート ]

平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品 ファンドラップ
イメージ

 ファンドラップ 次いでファンドラップにもダメ出しをしています。こちらはシンプルに通常の投資信託とファ...

[ 金融庁金融レポート ]

平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品 貯蓄性保険商品
イメージ

金融レポートには、たとえば米国と日本の投資信託にかかる費用比較が出ています。 投資信託費用日米比較  ...

[ 金融庁金融レポート ]

コラム一覧を見る

コラムのテーマ一覧
すべて表示する
スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ