コラム

 公開日: 2014-08-08 

myfund 7月レポート 当月の収益率は-0.99%でした。

myfund 2014年7月の収益率は-0.99%でした。年初来では1.91%、9月30日来は4.82%でした。

資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月は-0.25%、年初来で2.17%です。一方、海外の株式が過半を占める
Bファンドは当月が-1.26%、年初来で1.83%です。株式の動きは米国は下落新興国は上昇し、ヨーロッパは下落しています。
★前々月から、myfundの基準価格を算出しています。
時価評価額÷投資投下元本×10,000=基準価格としています。
度々申し上げていますように、使用している資産管理ソフトが昨年バーストしたため、1999年から開始した資産運用データが消失しています。従って紙でプリントアウトしていた9月30日の時点で、基準価格を算出して、現在に至っています。

140731myfundrp

下図は2013年9月30日を起点としたmyfund基準価格の推移です。9月30日の10,673円に対し7月31日は11,746円となり10.0%の上昇です。前月に比べ70円高です。年末には12,000円を超えたいと考えています。
今後の予定として、10月に「ダウの犬」の入れ替えを予定しています。


★ ベンチマークとmyfundの推移
下の表にはmyfundの運用成績ととオールカントリー・インデック及びオール・カントリーインデックスの円換算を記載しています。当月は目標と比較してが0.25ポイント下回りました。3ヶ月来、年初来、ファンド再開9月30来は目標を上回っています。
ベンチマーク(オールカントリー インデックス円換算)に対しては4週来と9/30来で下回っています。

★当月売却した銘柄は国内・海外ともに無く、購入した銘柄は日本の王子ホールディングです。購入理由は、NZランドの企業買収を発表したこと、来年買収が成れば海外売り上げが30%を超えること、そして世界第3位の製紙メーカになる可能性からです。現在日本の製紙会社の中で海外進出を行っています。王子HDの目標はアジア1番を目指しています。

7月は、米国・欧州株がウクライナ問題、イスラエルのガザ侵攻などの影響から、軒並み盛りました。表に記載しているように、オールカントリー・インデックスも-1.33%の下落、、MSCI世界株価指数(先進国株の指標)も-1.66%下落でした。
特にヨーロッパは成績が悪く、バンガードFTSEヨーロッパETFは-5.54%下がっています。国別では、iSharesロシアETF-10.92%、 iSharesのドイツETF-7.75%、イタリアETF-8.10%、スイスETF-7.31%と大きく下げています。
個別株では、日本のワコム-16.26%、ドイツのダイムラーベンツが-12.27%、ドイツのBASF-11.55%、米国のCBSが-11.51%、日本のDMG森精機工業-10.71%2桁下げています。

一方、2桁の上昇は無く、上げたのは日本の鹿島建設8.76%、米国INTELコープ8.83%等でした。

★ ダウの犬の動向
昨年11月4日をスタートとして、今年のダウの犬がスタートしています。捉え直しています。
2014年8月4日現在、ニューヨークダウは、11月4日来で5.94%の上昇です。ダウの犬は5.53%で若干追いついていません。配当金を含くむと8.09%上昇しています。なお、1ヶ月来で、NYダウは-2.92%、ダウの犬は-1.86%ですので、8月には逆転の可能性が出て参りました。

現在のmyfundのダウの犬構成銘柄は、ベライゾン(VZ)、デュポン(DD)、ゼネラルエレクトリック(GE)、インテル(INTC)、マクドナルド(MCD)、メルク(MRK)、ファイザー(PFE)、プロクターアンドギャンブル(PG)、AT&T(T)、シェブロン(CVX)と過去にNYダウ銘柄であったアルトリアグループ(MO)の11銘柄です。

★海外の債券
債券のパフォーマンスに連動するETFは堅調でした。資産配分の良さが現れています。

★REIT指数に連動するETF
 日本の東証リートに連動するETFと米国を対象としたETFは上昇しましたが、米国外のREITを対象としたものは値下がりしました。米国の景気回復の堅調さが目立ちます。

140731東証リート指数とRWXとRWR

★注目する個別銘柄について
注目している株の内7月に上昇したものは、日本航空、米国のフレディマック、英国(豪州)のBHP Bilitontの3社が上昇しています。バフェット氏のバークシャー・ハサウェイ社も当月は、値を下げています。

140731BH社・SP500・TOPIX

各期間の収益率、各銘柄の収益率など詳細は下記でご確認ください。
http://www.officemyfp.com/newmyfundreport201407.html

文責
FP学会会員
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
オフィス マイ エフ・ピー 代表 吉野 充巨

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本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』

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