コラム

 公開日: 2013-07-02  最終更新日: 2014-06-01

海外に出て非居住者になる予定の人へ。非居住者OKと思われる証券会社の一部リスト

前回のコラムで非居住者になる予定者へ、投資を継続するイメージ図を紹介しました。

現時点で海外から日本株の取引ができないかとも言いますと「できる」との回答になります。ただし、日本の証券会社を通じてではありません。米国、香港、シンガポール、欧州等にある「非居住者でも口座開設ができる国」の証券会社(海外も対象としている)に口座を開設する、または、各国のプライベートバンクを活用するものです。

過去に米国の証券会社に口座開設をして、米国株やETFを購入することが一つの流行になりました。現在Webで海外のネット証券を検索すると、当時の質問や回答が出てきますので、必ず年代を確認ください。

それらの証券会社を現時点で検索して確認しました。
下記は現在もホームページが存在する会社です。(すべての検索はしていませんので、代表的な数社です)口座開設は読者ご自身の判断で検討ください。
誤訳になる可能性も否定できませんので、トップページの訳文は載せません。読者ご自身で読解ください。

なお、日本の証券会社とは異なり、口座維持費用、リアルタイム情報の使用料、口座明細書の送付資料など様々な費用が発生しますので、それらのコストもご確認ください。また、売買量も細かく分かれているところが多く、ご自分の注文量とのマッチングも大切です。

一定額の残高がないと口座維持費がかかるのが一般的です。これは米国他海外の銀行の一般的なものです。

下記は、日本に住居を置き、米国の非居住者で口座開設な可能と思われる証券会社のリストですが、数多い証券会社の一部です。日本を出て、非居住者となられた方もこれらの証券会社であれば、口座開設ができる可能性があります。

Charles Schwab(米国でFP向けのカストデー業務をしています)
https://www.schwab.com/

Choice Trade
http://www.choicetrade.com/

E-TRADE
https://us.etrade.com/home

Fidelity (日本にも進出しているグループです)
https://www.fidelity.com/
にアクセスすると、国外からの使用者は、国際的使用許諾契約書に同意する必要があるとの英文が出てきます。それ以上進む際に使用者データが取得されます。
私はここまででやめています。従って口座開設が可能は不明です。

FIRSTRADE
https://www.firstrade.com/content/en-us/welcome

Interactive Brokers(今回説明を受けましたので記載します)
http://www.interactivebrokers.com/en/main.php

Low Traders(トップページに手数料が出ています)
http://www.lowtrades.com/

MB Trading
http://www.mbtrading.com/

TRADING DIRECT(トップページに手数料を載せています。)
http://www.tradingdirect.com/

Vanguard (筆者はインデックスファンドやETFの会社として知っています)
https://investor.vanguard.com/home/

World Synergy LLC
http://173.254.28.54/~wangves1/

Trading Direct
http://www.tradingdirect.com/

証券会社の多くやプライベートバンクでは、口座開設には初期投資額に制限が設定されています。証券会社の場合にはデポジットと称します。デポジットは口座開設で無料の会社と1,000ドル~3,000ドルの会社があります。また、デイトレードをするには、別途のデポジットが必要で、インタラクティブ証券の場合は1万ドル以上と聞いています。プライベートバンクの多くは100万ドルが一つの下限と思われます。

著者が実際に口座を開設したわけではありませんが、この程度の金額がなければ後者の場合には口座開設が困難かと考えます。友人で、実際にカストディアンを探し、そことの取引を行っている人からも現在の企業を探すのに大変苦労されたプロセスを聞いています。
ちなみに日本円では、アベノミクスの円安効果で、1,000万円と1億円となってしまいました。昨年10月であれば、80万円と8,000万円で済んでいます。

次回は、例として、2012年の米国のバロンズ誌で米国ネット証券・総合評価1位に評価されたインタラクティブ・ブローカーズ証券で、どのような内容になっているのかを説明致します。
当該証券会社は下記で、トップページに手数料の例が確認できます。
http://www.interactivebrokers.com/en/main.php

また、今回説明する予定の、プライベートバンクは、数多くのプライベートバンクの中で、唯一シンガポールに本拠を置いている バンク オブ シンガポールです。
http://www.bankofsingapore.com/ja/
トップページの日本語版です


文責
日本FP学会会員
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
オフィス マイ エフ・ピー 代表 吉野 充巨

【保有資格】
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)/一級ファイナンシャル・゜ランニング技能士
宅地建物取引主任者 (東京)第188140号
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー&登録講師

独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.html

『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべて読者・ご相談者ご自身に帰属いたします。
投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者・相談者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』

この記事を書いたプロ

オフィス マイ エフ・ピー [ホームページ]

ファイナンシャルプランナー 吉野充巨

東京都中央区日本橋1-6-7 日本橋関谷ビル4F [地図]
TEL:03-6447-7831

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