コラム

 公開日: 2013-06-08  最終更新日: 2014-07-31

2013年6月7日波乱の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価

6月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。

6月7日、東京市場は昨日までの大幅な下げが、小幅な下落に落ち着きました。NYでは、米国の雇用統計が発表され、市場予測より非農業部門の雇用者の増加が好感され、NYダウは207ドル上昇し15,000ドルを回復しています。
6月に入り、世界的な株価・債券(長期金利)の変化率が異常ともいえる大きさで上昇・降下をしていました。週末にそれが一旦は止まったことで、週明けには再評価・調整が行われるものと考えています。

筆者の今週は、myfundの期待リターンとリスクを変更しました。これに伴い、資産配分とそれに基づくポートフォリオの構成を質・量ともに見直しを図っています。今後1年~2年をかけて全く異なるファンドにする予定です。
その観点から、資産の20%以上を、定期預金、国内外の株式とリート、に再配分しています。市場が激しく変化していましたが、投資の基本として「明日の価格は当てられない」、「行動するのは、今後の読みを入れず」、「計画に従い淡々と行う」「売買が成立するのは、買うという要因と売るという要因のバランスが取れている」ことを是としているからです。
詳しくは、毎月HPに掲載しているmyfundレポートを参照ください。

主要株価指数上昇件数
2013年6月7日、アジア・オセアニアは前日に引き続き下落、欧州は大きく反発、そして米州は米国が上昇し他の指数は下落です。今週は上昇率が50%を超えた日は1日だけでした。

VIX(恐怖)指数、昨日の株価高騰を受けて、-8.96%下がり<
15.14ポイントになりました。
注) 通常は10~20の範囲とされています。

130607主要株価指数上昇件数

上昇した指数は前日に比べ倍増しましたが、まだ50.0%を割っています。17指数÷35指数×100≒48.6%です。地域別では、アジア・オセアニアは低調で2/15指数、欧州は全面的に反発し11/12指数、米州は米国の指数のみ上昇し4/8指数でした。

為替換算株価指数.
6月7日前日に引き続き、ドル・円は大きく円高に振れています。指数は上昇していますが円高効果で円貨換算で下落に転じたものは、ワールド・ストック、NYダウ、ナスダック、FTSE100、DAXでした。
前月末と比較すると、オーストラリアASXは一週間で9.12%、香港ハンセン指数は7.84ぇの下落です。ブラジルのボペスパ指数は、年初来で-9.97%下落しています。

130607為替換算主要株価指数

主要10年国債利回り=長期金利
7日の先進国長期金利は、2極化し、日・米・英・独は上昇(価格は低下)、オーストラリア、スペイン、イタリアは金利は低下(価格は上昇)しています。
ドイツ国債2年物の金利が上昇しています。株式への資金流入が続いているようです。

130607主要国債利回り

為替換算商品先物価格
ドルに対して95円台の円高になり、円換算で商品価格は低下しています。輸入品の価格上昇が一服しそうです。NY金価格は再び1400ドルを挟んだ狭い幅で動いています。金の価格は円換算で前月末に比べ5%ダウンしています。プラチナと比べると下落率が高くなっています。NY原油(WTI)はドル表示では3日連続で上昇しています。

130607為替換算主要商品先物価格

※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:11ヶ国1地域15指数
日本4指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インド、タイは各1指数です。
・欧州:12ヶ国12指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、オランダ、スペイン、ロシア
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は23指数/12指数です。

※VIX指数
VIX指数とはシカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。指数はS&P500を対象としたオプション取引の値動きを基に算出されています。VIX(恐怖)指数は投資家の心理を示すものとして利用されています。
通常は10~20の範囲とされています。サブプライム問題などが発生すると指数は20を超えて上昇します。

本データは、原則 市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。

数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています

☆セミナーやご相談は根拠の明示及び実証データをもとにご説明します。
お気軽にお問い合わせください。

★毎月資産運用・ライフプランのセミナーを開催しています。
ご参加をお待ちしています
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm

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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
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『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
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本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』

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