コラム

 公開日: 2013-01-05  最終更新日: 2014-07-31

2012年ヨーロッパ各国と米州の株価の動きを掲載します

前回は、2012年アジア各国の株価がどのように動いたのかをしょうかいしました。
今回は、ヨーロッパ主要国の動きを紹介します。

最初は、夫々の通貨が違う3国です。
期間は2012年3月5日~12月末で、黄色はフランクフルトDAXの軌跡、ブルーはスイスSMIそしてワイン色が英国FTSE100の動きです。
3月から5月末の値下がりは3国同じような動きをしていましたが、夫々の底値からの回復は、通貨として最強と言われるスイスの回復が早く、その後も年末まで順調に上昇しています。
それを追うようにドイツのDAX指数が回復し、11月に下がる場面も在りましたが、12月からは急上昇で年の終わりにはスイスの上昇率を上回っています。
一方 英国のFTSE100の動きは、得月の底値からの回復も、スタート時点の株価には及ばす、漸く年末に超える事ができた程度で、一年を通じてさえない展開でした。

121231イギリスドイツスイス株価

ユーロ圏で、経済力トップ3国の値動きを比較します。黄色はフランクフルト市場のDAXもブルーはイタリアFTSE MIBで、ワイン色がフランスのCAC40です。3国の市場の動き、年末にはきれいに分かれました。
ドイツDAXは回復も早く、年末にはかなりの上昇を得ています。また、フランスのCAC40、底値からの回復費後11月までは鳴かず飛ばず状況でしたが、12月に5%の上昇に為りました。
一方、イタリア・ミラノのMIB指数は、3月から下降した後、一度も当初のレベルを回復せず年末を迎えています。

121231ドイツフランスイタリア

同じ通貨を採用している3国ですがユーロ危機の深さと国力の違いが解る一年でした。


大西洋を渡った、米国の株価は円換算での動きを掲載します。
期間は2012年1月1日~12月末で、円換算での動きです。黄色はナスダック100、ブルーがニューヨークダウ平均、ワイン色がTOPIXです。一見して、ナスダックの好調さとNYダウの足踏みがくっきり解ります。その間を縫うようにTOPIXが推移していますが、解散発言後の動きでNYダウを引き離しています。


121231円換算NYダウナスダックTOPIX

ニューヨーク以外の市場では、カナダとメキシコ、ブラジルを比較しています。期間は2012年2月28日~12月末の動きです。
黄色はメキシコIPC、ブローはブラジルのボぺスパ、ワイン色がカナダトロントTSE300です。3国ではメキシコが順調に右肩上がりの軌跡を描いています。カナダは6月の下落は小さかったのですが、年末まで3月値を回復できませんでした。
ブラジルはお月の底値圏での取引が長く、結果12月になっても3月値とマイナス10%に止まっています。


トロントメキシコ伯剌西爾

以上です。

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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
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ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
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