コラム

 公開日: 2010-12-02  最終更新日: 2014-07-31

単利と複利「72の法則」を知る。


◎複利の運用はお金がお金を産む効果があります。
皆さまの夢や希望実現のため、資産運用では「単利」ではなく「複利」の活用が有利です。
そこで「複利」と「単利」の違い、そして「72の法則」について述べさせて頂きます。

単利とは、元本だけに利子がつく計算方法で、例えば利率5%で元本が100万円の場合、毎年5万円の利子が得られますが、元本は100万円で変わりません。

複利とは、ある期間単位に元本と利子をあわせた金額にたいして利子がつく計算の方法です。得た利益をそのまま再投資したとして計算します。
例えば100万円を複利5%/年で運用した場合には、
初年度は105万円、
次年度は105万円×(1+0.05)=110.25万円なります。
このように元本に利子を加えながら運用していくものです。

ちなみに、あのアインシュタインが発見した法則「72の法則」を知っていらっしゃいますか?
この法則は、72を複利の金利で割ると元金が2倍になる年数が得られるというものです。
例えば年利1%であれば、72÷1%(金利)=72年かかり、
5%の場合は72÷5%(金利)=14.4年で2倍になります。 
金利で資産が倍になる年数がすぐにわかります。
逆に物価上昇率が5%であれば、14年で物の値段が倍になってしまうことも判ります。

下記に、毎月1万円を積み立てた場合の、積立期間と複利運用利率の
表とグラフを添付しました。
1万円を単位としていますので、2万円の場合は2倍に、
2000円の場合は0.2倍していただければ、一応の目処がつきます。
また、長期間運用すると利率により、大きな差が出ることが
お分かりになると思います。

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文責
ファイナンシャル・プランナー
投資アドバイザー 吉 野 充 巨

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TEL:03-6447-7831

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