コラム

 公開日: 2017-02-13  最終更新日: 2017-09-12

タダほど高くつくものはなかった!?  パソコンが勝手にトラブルに巻き込まれた件

  今日の話題は、まさに私自身に降りかかった災難?自業自得?の話です。

 昨年のWindows10、 
ネット上で告知された無料バージョンアップサービス、これがすべての始まりでした…

 お元気ですか!
「すべての人が生活の安定と向上の為に法律を身近に、
気軽に活用出来る社会の実現を目指す」
新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の寺田 淳です。



【突然の朗報?】

 皆さんの中にも同じ経験したという方は少なくないと思いますが、現在Windows7をお使いのユーザーはダウンロードするだけでバージンアップが可能です、といったようなメッセージでした。

 もともと最新ソフト云々にあまり関心のなかった私ですが、「無料」「最新」にはやはり惹かれるものを感じてしまい、とりあえず自宅のパソコンで試してみようと、操作をして無事にバージョンアップの運びとなりました。 画面表示が変わったな?程度の認識で今までの操作も出来、問題なく稼働出来ていました。 

 そこで時機を見て事務所のパソコンもバージョンアップさせるかと思いつつ、業務用の機種だからまずいことになった時が厄介だなと、延び延びにしていたところ、いつの間にか勝手にバージョンアップされていました!!

 バージョンアップ後届いたメッセージを読むと「仮に10から7に戻したい場合は次の手順で操作云々・・・」とあったので、ならば安心と、バージョンアップされた「最新式の」バージョンでの稼働を続けていました。


【トラブル発生から多発状態へ】

 さて、今思えば昨秋あたりから自宅用も事務所用のパソコンでも「〇〇は応答していません」「不具合が生じたので開き直しました」といった表示が出て、使用中のサイトをいったん閉じて再度開くといった手間がかかり始めたのをきっかけに「スクリプトエラー発生」等、次々に新しいエラー表示が出始めるわ、なかなかサイトが開かず長い時は3分以上も「フリーズ状態」が続いたりと、トラブル続出となりました。 なぜか、急ぎの調べ物の時や、最後の一行を残すのみのブログ作成時等、よりストレスを感じる状況で発生した気がします(たぶん気のせいでしょうが)

 当初は オフィスでパソコン使用が急増して回線がオーバーワーク?になってきたのか?とか、自分のパソコンに原因があるならば、無駄な保存データによる容量オーバーが不具合に繋がったのか、単なる機会につきもののバグ発生?とか、気付いた範囲でチェックをしたり、この手のトラブルに詳しい知り合いに問い合せをしましたが、解消には至りませんでした。



【原因は判明したものの】

 とうとう万策尽きてメーカーのインフォメーションセンターにダメもとで問合わせをしました。
その時に、ここまでの経緯を話す中で今回の無料バージョンアップしたことを告げると、「お客様のお使いになっている当社のモデルは7までの対応機種で、10には対応できないものです。」 「なので、バージョンアップ直後から不具合が発生したり、何カ月後から症状が出たといった不規則なトラブル発生を確認しています。」との回答が告げられました。

 要は無料のバージョンアップはあくまでもWindows 側のサービスであり、手持ちのパソコン本体の適否は確認されてなかったのです。 では、7へバージョンダウンさせればいいかと、単純に考えましたが、「無料バージョンダウン期間」が設定されており、現時点では「期限切れ」ということで、それも叶わないことを知らされました…



【でも、これも自己責任】

 結局、確認出来たことは以下の通りでした。

・Windows10非対応機種にもバージョンアップサービスがとられた。
・バージョンを戻すためのサービスは一定期間対応されていた。
・期間終了後、非対応機種にダウンロードしたことによる不具合が発生し始めた。
・無料でのバージョンダウンは出来ない。
・非対応機種なのでどのみち10へのバージョンアップは出来ない。
・可能な解決法は7へのバージョンダウン。

 7へのバージョンダウンはメーカーに機械本体を丸ごと宅配便で送る必要があり、約1週間かけて「初期化」して7にバージンダウンするとのことでした。 使用状況によっては2週間かかる場合もありますし、機種によってはなんとメーカーでも初期化が難しいものがありますという「決別宣告」もあり得るとも言われました。

 折しも、確定申告の時期、私は数年来E-Taxで電子申告しておりその簡便さに浸りきっています! 万が一申告内容が正しく反映されないとか、送信に不具合等が発生されては大変です!

 念のため配線コード類まで一括して送付する手間、無論初期化サービスは有償です、決して安くはない価格で…
さらに、すべてのデータが「初期化=消去」されるのですから、発送前に全てのデータを自己責任でバックアップしておかなくてはいけません!!

 振り返ってみれば、ダウンロード前にメーカーも了承済みのサービスかどうかを聞いておけばよかったのです。 そうすれば自分からバージョンアップすることはなく、自動的なバージョンアップサービスがされた後に期間内のバージョンダウンサービスを実施して事なきを得ることが出来たはずです。


 やはり「タダのサービス」ほど、しっかり内容を確認すべき」でした。 
今回はたまたま事務所のパソコンは減価償却を終えたばかりで、長年の酷使?で外見上もかなり疲弊していたので英断を以て買い替えることにしました。 この点だけはせめてもの… でした。


 皆さんも、耳に心地よい、目を引くようなサービスの適用を勧められた場合、特に無料サービスは慎重な対応をすることでこのような後難を排除する事が出来ます。 十分お気を付けください!!


 今回のコラムは、私の「黒歴史の一幕」として、紹介させて頂きました。



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https://mbp-tokyo.com/office-terada/inquiry/personal/


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