コラム

 公開日: 2016-10-18 

,そろそろ意識しなくては? マイナンバー 

【今日のポイント】

 最近はすっかり話題に上らなくなった感のあるマイナンバーですが、粛々と適用範囲は拡大しています。 つい忘れがちですが、年明けから適用される手続きと現状の一例を採り上げてみました。


 お元気ですか!
「すべての人が生活の安定と向上の為に法律を身近に、
気軽に活用出来る社会の実現を目指す」
新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の寺田 淳です。


 今年も残すは2か月半を切りました。 そして来年から紐づけが始まる新たなマイナンバー制度適用の手続きの中から
代表的かつ、身近な事例を紹介します。
 


【相続税】

 いよいよ、来年平成28年から税金関係にマイナンバー記載が始まります。
相続税に関しては、「来年1月1日以降」の相続又は遺贈によって取得した財産に係る相続税の申告書に記載が義務付けされます。

 贈与税に関しても平成28年分以降の贈与税の申告書にはマイナンバー記載が求められます。

 詳しい規定等については、以下のリンクを参照して下さい。
相続税・贈与税とマイナンバー

 

【確定申告】

 さて、意外に勘違いしている方が多かったのが「確定申告とマイナンバー」の関係です。 各種のお知らせ等で、「平成28年の確定申告から所定の申告用紙にマイナンバーを記載する」ことになるとあり、いよいよ来年の確定申告からマイナンバー記載がスタートします。

 ですが、「平成28年の」という文言に「28年の申告時に」と解釈し、今年の2月から3月にかけて新様式の申告用紙についての問い合わせが続いたそうです。

 来年の2月16日以降の確定申告の際には、今度こそマイナンバー記載の用紙での申告となります。


【求人案内】

 最後はコーヒーブレイク的な話題をひとつ紹介しておきましょう。

 親に内緒で、勤め先の会社の規則に違反しながら、土日や夜間に副業に精を出している方も少なくないと思います。 とはいえ、今や副業先にもマイナンバーの提供が義務付けられています。 既に会社や親にバレない様な抜け穴指南のようなサイトや記事が出ていますね。

 そんな中、いわゆる六本木界隈の名の通ったキャバクラやクラブなどの求人広告で、ある記事が目に留まりました。

 多くの場合各社のHPを見ると、トップページに「フロアレディ募集」サイトがありますが、最近になってここで「マイナンバーについて」という告知がされているケースがありました。

・学生の方
・親の扶養家族になっている方
・会社にお勤めの方

『 マイナンバーの提供で今の仕事が公になるのではと、いろいろ不安に思われる方も多いと思いますが、一切心配ありません! 当店では(当グループでは)信頼出来る弁護士、税理士などの専門家等からマイナンバー対応の為のアドバイスを受けております。 安心してお仕事に就けます!』  概ね、このような趣旨のコメントでした。

 さすがに生き馬の目を抜く業界、先手を打ってトップページで「マイナンバー安全宣言?」を始めていました。

どういうアドバイスをするのかは大いに興味がありますが、法的に支障がない範囲での対応であることを祈りたいですね。


 この件に関してのご相談やお問い合わせはこちらからどうぞ。
https://mbp-tokyo.com/office-terada/inquiry/personal/


  事務所の連絡先は 以下の通りです。

 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル7階ハローオフィスC-3
  03-5157-5027(TEL) 平日は10:00~19:00
  03-5157-5012(FAX) 24時間対応

この記事を書いたプロ

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行政書士 寺田淳

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TEL:03-5157-5027

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