コラム

 公開日: 2016-07-29 

私の周囲の結婚事情と現状

 梅雨も明けて、7月もあと数日になりました。


 お元気ですか!
「すべての人が生活の安定と向上の為に法律を身近に、
気軽に活用出来る社会の実現を目指す」
新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の寺田 淳です。


 7月最後のコラムは、私の独り言?で締めくくろうと思いました。

 あくまでも、私の周囲で発生してきた事象についてのコメントなので、これがすべての同年代やその他の世代に該当するとは思ってもいませんので、その点は事前にご了承頂きたく思います。

 さて、我々世代は1980年に就職となり、概ね22~24歳の同僚と共に、サラリーマン人生を歩み始めました。

 その中で、男性の同僚の結婚事情には一定の「波」があったのです。

 まず結婚第一波は、25歳前後に来ていました。 この場合の伴侶はほぼ同い年の大学のクラスメイトやサークルの同僚でした。 今ではそうでもありませんが、当時は女性にとって24歳と25歳の「壁」は相当な重みがあり、概ね女性側からの決断を促す行動によってゴールインするケースが殆どでした。 また、「デキ婚」は全くありませんでした。

 第二波は、27,8歳です。 この場合の「主力」は就職して初めて親元を離れて自炊生活を始めた連中でした。 ひとつは自炊や掃除、洗濯に適応できない「役立たず(笑)」たちで 目先の女性に救いの手を求めた結果です。 同様に自炊は出来ても真冬の残業帰りに冷え切った、真っ暗な住まいに帰り着き、誰もいない中で食事を摂るという「淋しさ」に耐え切れずに、職場の女性や取引先の女性に積極的にアプローチした結果という事例も多かったようです。

 あとは一人暮らしの時に大病をして、看病に来てくれた会社の同僚、後輩、先輩のかいがいしい姿に「天使を見た」と感激して一気にゴールインに至ったというアクシデント遭遇型の結婚もこのころから発生していました。 レアケースではスキーの事故で入院中にお世話になった看護婦(当時)に「一目ぼれ」の結果というツワモノもいましたね。

 そして、第三波は 親や周囲からの「プレッシャー」で、概ね30の大台を超えた途端、猛攻が始まりました。 かくいう私も30~35の間に、親や当時の赴任地の得意先の社長や部長といった「地元の名士」から半ば騙されて「お見合い」的な場に連行されたのです。 ここまでで、同期のほぼ90%は、「陥落」したようでした・・・

 最後の波は40歳前後の頃、だったでしょうか? 今でいうところの「婚活」パーティーの会員になったり、二度目の「合コン」フィーバーに突撃してました(爆笑)  ここに至ると、成約率は著しく低下してましたが・・・

 では、このような経過を経て、結婚生活を始めた我が同僚の、発言を時系列に紹介しましょう。

【結婚直前から新婚時代】
 口を開けば「お先に失礼」「お前にもいい出会いがきっと来るよ」など等、まあ上からどころか天井から目線で自分の幸せを吹聴していました。 急な飲み会の誘いには乗ってこなくなり、忘年会などの行事でも二次会には出てきません、パートナーが元会社の同僚の場合等、飲み会の場に夫婦同伴で参加してもいました。

【おめでたから出産、子育て時代】
 判で押したように、最初は「家族っていいものだよ」「守るものがあると、責任のある行動を考える」と言い始め、無事に赤ちゃんを授かると「親になるっていいものだよ」「お前らと飲む時間があったら子供の顔をみていたい!」と、マイホームパパ一直線でした。

【そ・し・て・・・】
 多くの場合子供が幼稚園に入る頃からでしょうか、「今日、一杯付き合えよ」と、態度が豹変します。 「最近は子供子供で俺のことは完全放置さ・・・」「小遣いがまた減らされた」「いいなあ、二次会に行けて・・・」と、急に接近を図ってきました。 どちらかと言うと、話を聞いてほしい=奥さんと話せていない? という感じですね。

【50代になって】
 ほぼ、オンタイムの話になります。 「お前の選択(非婚)は正解だったよ」「妻と二人きりになると会話が出来ない」「子供が来月結婚する、その後の二人暮らしを思うと胃が痛い・・・」 「俺の人生は妻と子の為にだけあったようなもんだった」など等、おやおや、いつの間にか、ごく少数でしかない「非婚組」を称賛する発言に変わっていました。


 よく「今は若いからいいけど、周りが皆所帯持ちになれば、気軽に飲みにも行けないし、話し相手としても機会は減るのだから、伴侶を持つことは年を取ってからの暮らしの保険だよ。」などと言われてきましたが、私は今でも一人で街に繰り出して20以上年の離れた面々と普通に会話を楽しんでいます。 それなりの遊興費も蓄えていますから、「若手相手にいい格好」することも出来ます。 料理を趣味にしましたので、自炊は苦ではなく、楽しみの一つです。 幸か不幸か、事故にも遭わず、大病もしなかったので「天使に遭遇」することもありませんでした。。

 
  果たして、結果として「正解」になるのはどちらなのか? 今のところ健康体である非婚者の私に分がありそうですが、今後は予断を許しません。 まあ、結局のところお互い「隣の芝生はなんとやら」で、痛み分けが妥当なところでしょうか?


 今回は、とりとめのない与太話になりまして、失礼しました!!




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