コラム

 公開日: 2015-09-05 

マイナンバー制度スタート

 お元気ですか!
「すべての人が生活の安定と向上の為に法律を身近に、
気軽に活用出来る社会の実現を目指す」
新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の寺田 淳です。


 いよいよマイナンバー制度もスタート目前になりました。 改正マイナンバー法も「無事」成立の運びとなりましたね。

 
 いろいろと紹介したい項目がありますが、かなりのボリュームになりますので、何回かに分けて、紹介していきたいと思います。 まず、前回のマイナンバーを採り上げたコラムで書いた、「単身者で自宅での受取が難しい場合」の対処法について紹介したいと思います。

 独り者で一人暮らしをするサラリーマン、日中は当然自宅には不在で、休日や夜間も残業や出張などで不規則に出勤する事が多く、書留の受取にいつも苦労している。 出来るならば、転送してもらい会社での受け取りが出来るようにならないか?  

 私がサラリーマン時代の実体験から来る懸念を当初問合せした時には「まだ詳細までの詰めに至っていませんので、後日の情報をお待ちください。」でしたが、今月4日にコールセンターと当該区役所の担当窓口に確認したところ、次のような見解でした。


 総務省HPに掲載されている「やむを得ない理由により住所地においてマイナンバーが記載された通知カードを受け取ることが出来ない~」場合の対象者の項目で「上記(略)以外の者でやむを得ない理由により」という項目がありました。

 「単身一人暮らしで、会社の業務に邁進している為に、書留の受取が出来ない。」

 これは「やむを得ない理由」に該当するのではと尋ねたところ、コールセンターでは「その判断は各市区町村に委ねています。」との事でした。

 そこで、当該の区役所へ連絡したところ「やむを得ない事情とは認めませんので、時間の空いた時に郵便局まで受取に来てください。」と言う回答でした。

 ちなみに、家族を置いての単身赴任や、郷里を離れての学生生活や新社会人生活の場合は、実家に書留が届き、家族が受け取る事は可能ですから、その後は「家族の責任において」単身赴任先や学生寮、社員寮宛に転送して下さいという事でした。

 
 結論として、一人暮らしの方の通知カードの受取は、

 1)住民票記載の住所地に家族が暮らしている場合は、まず代理で受け取ってもらう。
   後日帰省時に受け取るなり、家族の責任で当人宛(会社宛)に郵送してもらう。

 2)「おひとり様」の場合は、書留を保管している当該郵便局に自分で受取りに出向く。

  現時点での見解では、これ以外には受け取る方法はなさそうです。

 参考までに住所地で受け取れない場合の手続き等の概要については以下のリンクを参照して下さい。

総務省ホームページ





  この件に関してのご相談やお問い合わせはこちらからどうぞ。
https://mbp-tokyo.com/office-terada/inquiry/personal/


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 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル7階ハローオフィスC-3
  03-5157-5027(TEL) 平日は10:00~19:00
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行政書士 寺田淳

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