コラム

 公開日: 2015-08-21 

 マイナンバー配布方法の最新情報

 甲子園も終わり、夏の終わりを実感するこの頃です。


 お元気ですか!
「すべての人が生活の安定と向上の為に法律を身近に、
気軽に活用出来る社会の実現を目指す」
新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の寺田 淳です。



 図った訳ではありませんが、昨日今日の新聞でマイナンバーについての追加情報が掲載されていました。

個人番号カードの受け取りに関して、企業や団体が社員や職員の番号を一括で申請して、個人は職場で個人番号カードを受け取り可能になるそうです。

 この制度によって、個人としてはわざわざ住んでいる市区町村窓口へ出向く手間がなくなり、 同時に市区町村役場も窓口業務が軽減することになるので一挙両得、が見込めるとか。

 但し、あくまでも職場での配布が可能な会社や団体に限っての措置になる模様で、その基準はまだ紹介されていません。 

  通常ならば通知カードと公的な身分証明書を持参して窓口に出向くところを、一括申請した企業に「職場のある市区町村の職員」が出向いて本人確認をしたうえで配布するというものです。

 同様の措置が学校の場合も適用され、学校での受取が可能になるそうです。

 確かにこうしてみると、会社員のお父さんや、通学中のお子さんには利点がありますが、それ以外の家族はこの恩恵には与れませんね。

 それなりに窓口に来る人数は減少するでしょうが、リタイアした祖父母や専業主婦、対象外なケースのお父さんや学生などはそれ以上のボリュームだと思われますから、事務手続きに関しては「激減」までいくのかどうか?

 また高齢者や児童などを抱える家庭なら、結局お父さんが同行して窓口に出向くこと必至でしょう、そうなれば手続きはしなくても訪問するとう手間は変わりませんね。


 
 個人的には、個人番号カードの受け取りの前に、前段階である「通知カード」の受け取りが気になります。
 
 原則、住民票に記載された住居に「書留」で配達されますから、単身赴任者や就職や進学で一人暮らしの学生等は受け取りにかなりの困難が予想されます。

 例えば、住民票のある実家に家族分と一緒に届いた場合、家族が受け取る事は出来ます。 それを本人宛に郵送してあげれば何とか本人の手に渡る事にはなります。

 ですが、届いた時と同じような「書留」でわざわざ送るでしょうか? 手紙と共に、宅配便の中に同梱で送るのが一般的でしょう。  セキュリティ面に一抹の不安を残しますね。  さらに最悪な場合、同梱した件を伝え忘れてしまい、何も聞かされていない本人は無条件に空箱と一緒に処分! となれば目も当てられませんね。

 まだまだマイナンバーの初期段階の手続きに関しては、改善の余地がありそうです。
また何か新しい情報が入りましたら、ここで紹介していきたいと思います。
 



 この件に関してのご相談やお問い合わせはこちらからどうぞ。
https://mbp-tokyo.com/office-terada/inquiry/personal/


  事務所の連絡先は 以下の通りです。

 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル7階ハローオフィスC-3
  03-5157-5027(TEL) 平日は10:00~19:00
  03-5157-5012(FAX) 24時間対応

この記事を書いたプロ

寺田淳行政書士事務所 [ホームページ]

行政書士 寺田淳

東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル7F ハローオフィスC-3 [地図]
TEL:03-5157-5027

  • 問い合わせ
  • 資料請求

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
よくある質問

 質問) そちらの業務の対象かどうかもよく分からないのですが    相談してもいいでしょうか?     その場合、直接の電話、お問い合わせからの連絡等ある...

これまでのメディア掲載

 先日発表されました高齢者の定義を従来の65歳以上から、75歳以上とし、65~74歳の世代には新たな呼称として「准高齢者」と定義する提唱について、当事者、雇用側の企...

プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
遺言書と任意後見で第二の人生をサポートする行政書士

50代から直面する親子間の問題と、満足できる「第二の人生」をサポートする(1/3)

 新橋駅前の行政書士・寺田淳さんは、自身と同じ50代の男性に向けた相続・遺言問題と、充実した第二の人生を迎えるための再就職・転職・独立に関してのサポート・サービス業務に取り組んでいます。 最近、相続に関する個人向けセミナーを開催する機会...

寺田淳プロに相談してみよう!

朝日新聞 マイベストプロ

50代男性の悩み(親問題・自身の将来)に強い行政書士です。

事務所名 : 寺田淳行政書士事務所
住所 : 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル7F ハローオフィスC-3 [地図]
TEL : 03-5157-5027

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

03-5157-5027

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

寺田淳(てらだあつし)

寺田淳行政書士事務所

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる このプロに資料を請求する
このプロへのみんなの声

 相続手続きのイロハ

 全く突然に父が急逝しました。 一人暮らしでしたが、元気...

I・W
  • 40代/男性 
  • 参考になった数(0

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
相続税節税 ~孫を養子にするもう一つのメリットとは?

 【今日のポイント】  相続税の節税の為、孫を養子にして法定相続人の数を増やし、非課税枠を拡げることで、...

[ 終活~相続 ]

相続に関して知っておくべきあれこれ ~遺言

 【今日のポイント】  いざ相続発生、相続人は誰と誰? 遺言書の有無は? 事前に知っておくとその時の混乱...

[ 終活~遺言 ]

タダほど高くつくものはなかった!?

  今日の話題は、まさに私自身に降りかかった災難?自業自得?の話です。 昨年のWindows10、 ネ...

[ 新橋事務所日記 ]

後見制度の見直し ~そのポイントとなお残る課題とは?

 【今日のポイント】  介護保険制度と同時に始まった「成年後見制度」ですが、その利用の進捗は思わしくあり...

[ 終活~後見制度 ]

マイホームは分譲マンション ~直面する問題とは? 

 【今日のポイント】  持ち家派と賃貸派、「イエ」の問題を語るとき、真っ先に遭遇する問題ですが、その中で...

[ 新橋事務所日記 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ