コラム

 公開日: 2012-07-02  最終更新日: 2015-04-01

一人暮らし生活 ~ この7項目に注意!

 こんにちは!
新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の
寺田  淳です。

 さて、今回は
中高年になっての一人暮らしへの対処の仕方です。

 以下の7項目にまとめてみました。

1)それぞれの心構え
  一人暮らしになった理由も様々です・。

  ・結婚しないで生涯独身での一人暮らし
  ・結婚したけれど離婚してその後は一人暮らし
  ・結婚したけれど子供がなく配偶者に先立たれた一人暮らし
  ・子供はいるけど、巣立ってしまっての一人暮らし

   生涯独身のパターンはある意味一人暮らしのプロ、
  会社を離れ一人で過ごす時間の増大にも対応は
  比較的容易な場合が多いようです。

   同様に、離婚の場合も、
一人になるという覚悟での結論のはずです。
  時間はかかっても問題は少ないはずです。

   心配なのは配偶者に先立たれての、
  不本意な形での一人暮らしになった場合です。
   特に男性が残された場合です。

  長患いの場合、
 ある意味、時間があったわけで覚悟が出来るとも言えます。
  それでも、死別した時のダメージは甚大です。
 さらに、これが事件事故等の急死の場合はさらに輪をかけます。
  
  酷なようですが、常に「人間いずれは一人になる」
 という覚悟はしておくべきです。

  
  仏教の言葉に「独生独死独去独来」というのがあります。
 人は、一人で生まれ、一人で死ぬ。一人で来て、一人で去る。
  私自身は無神論者ですが、この言葉には感じさせるものがありました。
  

2)食事の問題
   一人暮らしの話題で多いのが食事の問題です。
  特に朝食です。
  朝は自炊は面倒とか不慣れとかで抜いてしまい、
  昼夜は店屋物で誤魔化すケースが多いようです。

   最近はファミレスでもバラエティに富んだ朝食メニューを用意しています。
  和洋の別メニュー、ドリンクサービスなど、
  自炊よりも費用面でも安上がりかもしれません。

   距離的に適度な場所にあれば
  毎朝食事ついでにウォーキングにもなります。

   同じような境遇?の一人で来ている同年代や、
  出勤前のサラリーマン、学生など、
  会話は無くてもマンウォッチングだけでもなかなか
  興味を掻き立てられるものがあります。

   従業員とも常連になれば、
  挨拶や世間話の少しも出来るようになります。
  一人の部屋で会話なく食べるレトルトやカップめんよりよほど
  精神面にもメリットのある選択ではないでしょうか?

3)「のんびりとだらだら」のけじめ  
   これは、似てるようで全く中身は違います。

   のんびりには 余裕、悠然というイメージがあります。
  いつもは緊張した時間を過ごす中で、ある時に気を緩める。
  メリハリあっての「のんびり」です。
   だらだらはのろのろとか、けじめのない、だらしないというイメージになります。

   人は外部からの刺激にだけ依存すると老化が早まるといわれてます。
  例えば、終日テレビをつけっぱなしにしてみるとはなしに見ている生活を
  イメージすればわかり易いでしょう。
   結局何を見ていたかすら、よく覚えていないのが大半です。

    自分の意志で見るのというのは、
   そこから何か情報を得たい
   関心のある話題の特集だから等のポイントがあります。
    自分の意思で選択しているわけです。

    関心のある話題についてテレビで採りあげていないか?
   等情報誌やテレビ欄から探し出すという行動にも、
   自分の意思が働いているわけです。

    一人暮らしは自分がプレーヤーであり監督でもあるのです。
   能動的な意識を持たないと、どこまでも緩く、甘く、楽なほうへ堕ちていきます。

4)趣味を持つこと
    これは一人暮らしだけでなく
   定年退職後の場合にも注意すべき点です。

    仕事一筋、仕事が趣味のヒト。
    仕事に直結した趣味しかない(ゴルフ、麻雀)ヒト。

   こういう場合は、有り余る時間の前に呆然とします。
  奥さんには周囲に友人も多く、趣味も豊富でよく出かける。
  自分は地元にまったく繋がりがない。
  趣味の麻雀も仲間は会社時代のメンバーだけ、
  退職後はお声もかからず、やる相手がいない。

    一人暮らしと重複していますね。  
    あなたはどうでしょう?

   また趣味にも
  ひとりで楽しむ種類(模型作り、城めぐり)
  仲間と楽しむ種類(ゲートボール、卓球、句会)
  など 多様な趣味を持つことが大切です。

   例えば、マラソンが趣味の場合。
  マラソンは一人でも出来るし
  仲間と一緒に大会に参加等
  一見両方を兼ね備えている趣味のようですが、
  万一、足腰などに支障が出て出来なくなったら?

   
   趣味がひとつの場合、それが出来なくなった時の
  喪失感でがっくりというケースも多々あるようです。

   うまい下手ではなく、興味ある事にアプローチする。
  この視点で考えれば、何かに出会えるはずです。

5)ペットを飼う覚悟
   一見、一人で過ごす生活より豊かに見えます。
  ですが、微妙な問題を含みます。
   確かにペットを飼うという事は世話をする、面倒を見る
  それに対して反応してくれる等の孤独感を埋めてくれるのは確かです。

   が、自分の体調が崩れたら?
  ペットの世話はどうなりますか?

   また爬虫類を除けば大半のペットは人間より短命です。
  ペットロスのダメージは当人にとっては相当なストレスです。
  死別の試練を覚悟したうえで飼う、と理解できていますか?

   犬や猫などの場合、飼い主が先だった場合
  多くは保健所に引き取られ安楽死ということも
  念頭に置いておく必要があります。

6)他人との会話
   愚痴を言い合える友人は必要ですが、
  一方的になりがちなので注意が肝心です。
   いつもいつもあなただけが愚痴っていたら  
  友人はあなたから離れていきます。

   そうならない為には、聞き上手になる事。
  男女を問わず、聞き上手な人には
  自然と周囲に人は集まります。

   もちろん、美声で話題が多岐にわたり
  博識で、トークがおもしろいというなら
  聞かせ上手で人は集まるでしょう。

   でも、本当に出来ている人は僅かです。
  多くは「思い上がり」「思い違い」「自信過剰」
  のどれかです。   
   誰でも容易に出来る「聞き上手」を目指しましょう。

7)ひとりだから外に出る
   区役所便りなどにはいろいろ市民講座やセミナー
  等の案内が載っています。

   直接出向けばその場で内容を確認することも出来ます。
  趣味の講座や、実用講座等、気になるものがあれば
  積極的に資料請求や参加申し込みを図りましょう。

   一人暮らしのミドル料理教室などは流行っているようです。

   さらに一歩進めば社会ボランティアもあります。
  病院での案内や相談の受付のボランティアや
  名所旧跡や商店街の案内のボランティアなど
  地域に密着したボランティア活動もあります。

   人との会話や、感謝される立場という形で
  社会に繋がり、貢献も出来るわけです。

   一人暮らしの古強者も新参者も
  まずは、自分から社会に出る事です。

   適度な孤独と、共生
  このふたつを両立させるにはどうしたらいいか?
   充実した一人暮らし人生を迎えるのは
  上記7項目を肝に銘じて下さい!

 気になる事がありましたら
こちらからどうぞ
 https://mbp-tokyo.com/office-terada/inquiry/personal/

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東京都港区新橋2-16-1
ニュー新橋ビル7階ハローオフィスC-3

 03-5157-5027(TEL)
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土日祝日は予約のみとさせて頂きます。 
 

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