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プロTOP:下川原篤史プロのご紹介
就業規則で労務問題のトラブルを予防する(1/3)

スーパーマーケット勤務、インドネシア駐在を経て社労士の道へ
社会保険労務士・行政書士である下川原さんの経歴は一風変わっています。大学卒業後、最初に就職したのは大手スーパーマーケット。立ち上がったばかりの通信販売部門や花形部署だった企画室に配属され、充実した毎日を送っていました。ところが「自分が本当にやりたいことをやっている」という感覚は持てなかったそうです。
「だから自分のやっていることにも今ひとつ自信が持てないんです。そのうち、それなら自分のやりたいことをやろう、自信をつけるために資格を取ろうと思うようになりました。じゃあ何の資格を取ろうかと考えたとき社会保険労務士が気になったんですが、ちょうど新聞広告で、発足したばかりの財団法人が公募しているのを知ったんです」
仕事内容は、インドネシア人を対象に現地で職業訓練をし、その後、日本の中小企業に派遣するというもの。下川原さんはインドネシアに約5年滞在し、インドネシア人の若者と接しているうちに、彼らが慣れない日本でも働きやすい環境づくりの手伝いがしたい、さらにはインドネシア人のみならず日本人に対しても同じことがしたいと思うようになっていきました。そのために必要な資格が社労士だと、かつて興味を持った資格が再び大きくクローズアップされることになったのです。
そして帰国後に社労士と行政書士の資格を取得、2005年に独立して現在の事務所を構えました。<次ページへ続く>
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