コラム

 公開日: 2016-07-18  最終更新日: 2016-08-01

経営者がひとりで判断するのは難しい

小規模零細企業の経営者は、なかなかいい相談相手に恵まれないものです。

経営者には以下のような経営上の悩みが尽きないものです.

・売上の減少、利益の縮小からくる経営危機
・資金繰り不安と金融機関の対応変化がもたらすとまどい
・事業の将来性に対する不安からくる事業継続の模索、等
このようなときに、ひとりで正確な判断をすることは難しいものです。

税理士や弁護士に相談しても、必ずしもベターウエイが見つかるとは限りません。
かれらは経営の専門家ではありませんから。

一方、800人を超える経営危機相談に対応してきた印象としては、”事業経営者の判断は、危機的状況下では特に、誤ることが多い”というものがあります。
ひとりで判断すると、ろくなことはないようです。

その時は“よし”と思って判断することでも、結果として誤っていた、ということがよく起こるのです。

・経費節減のために、社員を辞めさせた。
・売り上げが上がると思って、借り入れを増やした。
・事業に集中しようとして、得意先を絞った。
これらが、結果論と言われようが、誤ってしまうことです。

もしかしたら、経営危機に陥っているときほど判断の誤りが起こるのではないか、と思われるほど相談者の明らかな判断の誤りが目につくのです。

経営危機に陥っているときほど、冷静な判断ができる相談者にじっくり相談することをお勧めします。

もし、
自分で自己診断できない
同業経済(経営)組織や地域経済組織などが相談にのってくれない
税理士に相談したが真剣に取り合ってくれなかった
身近に相談する相手がいない

など、満足できる相談相手に恵まれなかったり、相談相手から満足な方向性が示されなかったりした場合には、どうか当事務所に相談にいらしてください。

どのような解決の方向性を求めているか、具体的なイメージを持って相談にきていただけると解決の方向性も出しやすいです。

当事務所では、「倒産を回避して事業を継続する」にしても、「破綻を受け入れて倒産処理する」にしても、選択できる可能性についてすべて具体的に説明し、そのメリット、デメリットについても解説し、どの道がよりよいかを提示するようにしています。

本来わたしは、「このまま行ったら倒産せざるを得なくなったような事業経営者を、何とか事業継続できるような状態にする」お手伝いがしたいと願っているのですが、実際は「避けられない倒産のお手伝いをする」ことが多いです。

なぜならば「債務返済のために生きていくことから脱するがために、倒産を受け入れざるを得ない」、このパターンが圧倒的に多いのです。ここ数年は特にそうでした。

このところ相談依頼が増えてきていますが、まだ時間的余裕はあります。
当事務所の内藤明亜は、マーケティングや広告業界で15年間ほどの経営経験(最大売上四億円)があり、かつ倒産経験もある”経営危機”コンサルタントです。
よりよい解決策を見出すお手伝いができると思います。

※これら、[倒産]や[破産]についての詳しい情報は、わたしのホームページ
  『倒産と闘う!』http://nitemare.jp/を参照してください。

この記事を書いたプロ

内藤明亜事務所 [ホームページ]

経営コンサルタント 内藤明亜

東京都新宿区北新宿1-17-3 金元ビル202 [地図]
TEL:03-5337-4057

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

1

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
相談料金 報酬

当事務所は、主として小規模零細企業の[経営相談]、[経営危機相談]に対応しています。対応している形態は、大きくは[相談対応]と、[アドバイス顧問契約対応]と、[委任...

著作の無料ダウンロード

内藤明亜の以下の二冊の著作が、PDFにて無料でダウンロードしていただけます。版元のご厚意で、無料で提供できるようになりました。かなり前の著作なので、実情に...

 
このプロの紹介記事
中小零細企業の経営危機、倒産に対するサポートを行う経営危機コンサルタント、内藤明亜(ないとうめいあ)さん

倒産の危機に面した経営者の利益を守り、最適な対策をアドバイスする(1/3)

 経営危機に直面した経営者にとって、事業を継続するか、倒産を受け入れるかを判断するのは、とても困難な問題です。特に中小零細企業にとっては、身近に相談できる相手がいないこともほとんど。そんな時に力になってくれるのが、経営危機コンサルタントの内...

内藤明亜プロに相談してみよう!

朝日新聞 マイベストプロ

自らの倒産経験を活かし、依頼人に寄りそった最適な対応が可能

事務所名 : 内藤明亜事務所
住所 : 東京都新宿区北新宿1-17-3 金元ビル202 [地図]
TEL : 03-5337-4057

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

03-5337-4057

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

内藤明亜(ないとうめいあ)

内藤明亜事務所

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
(根)抵当権設定の不動産の売却はできるのか

この問題も、[100のケースがあれば100の解決法がある]のであり、単純な問題ではない。以下、仮定のケースで解...

[ 倒産の周辺 ]

【改定】 Too Late,Too Large 「遅すぎ」かつ「大きすぎ」

※ このコラムは、より判りやすくするために2016年11月28日に改定した。わたしの事務所に相談に来られる方のほ...

[ 小規模零細企業の経営者の周辺 ]

【改定】 なぜ、【切迫倒産】が多いのか

※ このコラムは、「なぜ、希望の少ない倒産が多いのか」というタイトルで作成したものだが、より判りやすくするた...

[ 小規模零細企業の経営者の周辺 ]

【改定】 倒産に至るプロセス(過程)、フロー

※ このコラムは、より判りやすくするために2016年10月31日に改定した。800件を超える経営危機相談を経て、わた...

[ 倒産の周辺 ]

【改定】 倒産の判断はいつするのか ② (半年早ければ…)

※ このコラムは、より判りやすくするために2016年11月7日に改定した。先に、『倒産の判断はいつするのか ① (倒...

[ 倒産の周辺 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ