内定が獲得できる就活写真のカメラマン
プロTOP:大竹聖子プロのご紹介
企業が採用したくなる目ヂカラのある就活写真を撮る(1/3)

就活写真に過度のメイク、修整はNG
「その人の本質が現れる写真こそが、いい就活写真なんです」と話す、フォトスタジオなつの大竹聖子さん。「内定が獲得できる写真」をモットーに提携の大学、自社スタジオで就活写真の撮影をしています。しかし、カメラマン歴50年の中で、近頃、就活写真に「異変が起きている」と大竹さんは嘆きます。
「就活写真だというのに、ファッション性を重視する写真が出回るようになってきた。つまり、この世の中に就職活動をする学生に「身だしなみ」に関しての正しい情報の発信がなされていないということです。私は、『おせっかいおばさん』として、学生さんたちに身だしなみを整えた就活写真とは何かを教えてあげたいと思っているんです」
大竹さんが「頭を抱えてしまう」と言って、具体例として挙げるのは、「女子学生のつけまつ毛・カラーコンタクト・アイプチなど過度な造作や、男性の眉・ひげ」などです。
「写真は、企業に提出するいわばデータ。それに偽りがあったら、データ改ざんです。写真の修整も程度問題ですよね。」
その厳しい声の裏には、「決して売り手市場とは言えない就職戦線で、せめて私と関わった学生には、内定を勝ち取ってほしい」という大竹さんの優しさがあります。
「メイクで装った写真では、何千、何万通という書類に目を通す採用担当者にも、魅力を伝えることができません。それに、企業面接までたどりついても、写真と実物が違っていたら、本人にとってマイナスでしかないんですよ」
学生に誤ったイメージを植え付けないためにも、自社スタジオの宣伝ツールには、プロのモデルは使わないことにしています
「モデルさんにはプロのヘアメークがつき、笑顔を作るのも上手なものです。そもそも、髪を染めていたり、企業が採用したい人物像ではない場合も多い。でも、学生はそのモデルさんを見て、こんなイメージが求められているのかと勘違いしてしまう。その勘違いも、学生にとってマイナスだと思うんです」
そこで、冒頭のような「本質が現れる写真」として、大竹さんが撮影時に大事にしているのが、「目ヂカラを引き出すこと」です。
「こちらが見つめたときに、見つめ返す力があれば、採用担当者の目を引くことができるんですよ。うちには、そういう写真を撮るためのノウハウもあるんですよ」
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