コラム

 公開日: 2016-07-20  最終更新日: 2016-07-21

40代50代卒婚準備と時間を生み出す技

40代50代の卒婚と時間を生み出す技

子育てはいつまで?確かに乳幼児の子供を育てることは、母親として当然のこと。
まだ自分のことが何もできないうちは世話をするのは仕方がないことです。
ですが成長して、大人になり、何歳まで身の周りの世話をするのでしょう。

先日このようなお話がありました。既に成人している子供さんとは、
普段は別々に暮らしていますが、時々泊まりに帰ってきてくれます。
数日間滞在するのですが、おいしいもの食べさせてあげようといろいろ世話を焼きます。
ですがやってあげても、当たり前のように食べてたり、ゴロゴロばかりしている姿に腹が立ち、疲れてしまうとのこと。イライラしてしまい自分の生活ペースが崩されてしまって、
嬉しい反面あまり帰ってきてくれなければいいのにとすら思ってしまうのです。

確かに頷けますね。自分のことが自分でできる歳になってまで、
世話をしなければいけないのは、なかなかストレスになるものです。
金銭面でも、生活にせよ、心配は尽きません。自立してもらう事は必要な事ですが、
それ以上にいつまでも私たち母親の手を煩わさないでほしいと思うのも本音です。

これらのことの原因は、案外私たち女性が自ら夫や子供たちに
手をかけすぎると言うことも考えられます。
かまってあげたい、という思いもありますし、
いつまでも自分を必要としてほしいと願う人も少なくありません。

ですが、必要以上に手をかけすぎてしまうと、
ある年齢や段階で、妻離れや、親離れのタイミングを逃してしまいます。

責任感の強い多くの女性たちは
1人でできることでも、任せていると思うようにしてくれない。
どうせやらせても反対に散らかってしまう。
頼んでおいても、完璧にできないので結局自分がするようになるから、
最初からやらせないほうがマシだ。

そう言って自分の手で世話をして、家事も仕切ってしまいます。
頼んでおいたことができてないから苦情を言ったことで、夫たちはへそを曲げ、なかなか協力的ではなくなってきます。どこかで多めに見て任せることが必要ですね。
難しいところですが、目をつぶることも時には大切です。
さもなければいつまでたっても自分の時間が確保できません。

ことあるごとに、ものがない、とか、しまっておいた服はどこだとか尋ねられるのも困ったものです。
誰にも与えられた時間は一日24時間です。自分の時間を作り出し、有効的に使うには、
無駄な時間を削ることと、相手の世話で必要以上の時間を割かないことしかありません。
一人で、できない人の世話をすることは、仕方がありませんが、子供も夫も健康なら、
自分の身の周りの事は出来るようになって当然なのです。

起業や転職、スキルを身につけたり勉強したいと決めたなら、かなりの時間が必要になります。
まず資格一つにしても、どんなことが自分に必要なのか調べるにせよ、
パソコンを開いてじっくり向き合う時間が必要になります。
その時間すら作り出せないと言う人も少なくありません。画面に数時間張り付くことができないと言われるのです。一生懸命何かをしようとしても部屋にこもっているわけにはいかず、
リビングでスマートフォンなどをしていると機嫌が悪くなる。

結局、家族が休んだ後に調べたり勉強したりと言う方もたくさんおられます。
ある程度若いうちは無理がききましたが、
40~50代にもなると睡眠時間を大幅に削るのは体力や健康へ問題が出てきます。
日中の労働にも差し支えます。

反対に自分の時間をうまく作り出している人に、
工夫を聞いてみました。
するとやはり家事の時間や、お付き合い、相手の身の回りのことをする時間をかなり削っておられるようです。
この家事の時間を削るというのは個人差がありますか、必要以上に長い時間をかけることなく、
短縮化するというものですね。

買い物を通販や宅配サイトで補ったり、
これまでピカピカに掃除して磨いていた家も、普通にきれいな程度に。
食事の支度や料理に関しても、こだわりも大切だけど、毎日完璧を目指さずほどほどに。
シーツや洗濯など清潔を極めることが特技だけど、そこそこの範囲を作るなど。

少しずつこのように変えていくことも必要かもしれません。
いくつになっても常に家事を完璧にしていることは素晴らしいですが、
体を壊しても意味がありません。自分の中で許容範囲を少しずつ広げてあげないと
自分で自分を苦しめることになります。

その時間を趣味やスキルアップに当てて、これからの後半を楽しめる時間にしましょう。
そうすることによって任せておいた家事が完全じゃなくても大目に見れ、お掃除をお願いできたり、他の事も任せれるようになります。先ずは、こちらが、家事やお世話のリーダーを卒業してみましょう。

私がやらなければならない!を、誰がやってもいい!に
変えていき、自分の負担を減らしましょう。
私がいなければ、家が回らない、と自分を縛り付けることを少しずつ楽に捉えて、
生きがいや趣味を見つける時間にあてましょう。

卒婚は一緒に暮らしていても、別々に暮らしても、
まずこのようなところから始めるといいですね。

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