コラム

 公開日: 2011-09-14 

利息制限法と消費者契約法

利息制限法と、消費者契約法、







どちらも、一般の方になじみがあるとは言えない法律だが、知っている必要性がかなり高い法律。







利息制限法は、







お金を借りるときの利息についての法律。







お金を借りることはないに越したことはないだろうが、人生で避けられないことも多い。









利息制限法は、その名のとおり、金銭の貸し借りを目的とした契約の利息について、上限を定めている。







この法律が、一時、世間をにぎわせ、いまでも大手サラ金を苦しめ、倒産に追い込んでいる過払い請求の根拠でもある。







一方、消費者契約法は、







その名のとおり、消費者のための契約を規制し、消費者を保護するための法律である。







利息制限法同様、利息や遅延損害金について、上限を設けている。







ちなみに、14.6%。









消費者を保護するという性質上、かなり低い利率に押さえられているのだが、









この法律にも弱点があり、









そもそも消費者のための契約にしか適用がないこと、=ビジネスでの契約では×









また、他の法律に別段の定めがあれば、そちらが優先してしまうことなどがあげられる。









しかし、一般的な消費者契約に対してはかなり強力な効果があるので、ぜひ覚えておきたい法律の一つである。

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