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 公開日: 2017-01-10  最終更新日: 2017-01-12

助成金制度活用のおすすめ

非正規雇用の労働者数が年々増大していることが問題となっていますが、企業側としても、予算等の関係から、正社員登用に消極にならざるをえない事も多いかと思います。


このような現状に対して、現在、正社員の登用を行ったり、非正規雇用の労働条件を改善した場合、厚生労働省から、助成金を受けられることをご存知ですか。


キャリアアップ助成金は、有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といったいわゆる非正規雇用の労働者の企業内でのキャリアアップ等を促進するため、取組みを実施した事業主に対して助成をするものです。


助成金の支給対象になる取組みには、6つの種類があります。


1.正社員に登用する、または、正社員を新規に雇用する


2.短時間正社員等、社内での「正社員」としての扱いを複数設置する


3.非正規雇用の労働者に対する職業訓練を行う


4.非正規雇用の労働者に対する賃金を改善する


5.非正規雇用の労働者に対する健康診断制度を導入し、実施する


6.短時間労働者の週労働時間を延長する(社会保険の適用を受けやすくなる)


上記のように、助成金の支給対象に該当するためには、正社員を雇用することが必須というわけではありません。


非正規雇用の労働者に対する労働環境を改善することでも、助成金を得ることができます。


また、労働者の待遇改善により、それぞれの会社の専門業務に即した人材を育成することもできますし、社内業務へのモチベーションの増加につながることもあります。


この機会に、助成金制度を積極的に活用することを検討してはいかがでしょうか。

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