コラム

 公開日: 2016-10-08 

男性に知ってほしい働く女性のからだ・働く女性に知ってほしい女性のからだ 1


私はセッションをする際、9割が女性クライアントですが、生理、ホルモンバランス、食生活、普段の生活習慣、メンタル、運動セッションでおこなう筋力トレーニングなど、すべてにおいて女性が歳を重ねてもQOLの質を考え、いつまでも美しい女性としての生きかたを楽しんでいってほしいという思いでセッションをおこなっています。

みなさんは平均寿命と健康寿命の違いを理解してますか?
「平均寿命」とは
生まれたばかりの赤ちゃんが平均してあと何年生きられるか?を示すものと定義されています。
「健康寿命」とは
心身ともに健康上の問題は全くない状態である、自分の脚で歩くことができ、人と話すことができる、自分で身の回りのことができる、日常生活を自立して送ることができる状態と定義されています。
赤ちゃんは毎年、生まれてくる子は130万人、生まれてこられない子は100万人とされ、健康寿命は女性86.61歳、男性74.21歳です。

【国民医療費は40兆円?!】
みなさんがクリニックや病院での医療費は、だいたい保険の3割負担で費用を賄うことができていますよね。
これは、国庫が15兆円税金を払っていることによって、3割負担で賄うことができているんです。

【女性と男性のちがい】

・女性ホルモンの存在
・骨格のちがい
・子宮 卵巣の存在
・思考回路のちがい
・社会的背景

現代の女性と100年前にペニシリンができた頃(明治33年)の女性の閉経は、今とそれほど変わりがないことが研究結果によって明確にされています。
ただし、100年前の女性は閉経をむかえる前に亡くなってしまっています。
骨盤の形状も異なりますが、男性はすり鉢型で女性は洗面器型で広くつくられています。それは、子供を産み落とすことができるような構造になっているからです。
お腹の中にいる時も、男と女は違います。
男の人は、お腹の中にいる時に自分が男(男性性が強い人)としていくと決める意思決定をし、その時に男性ホルモンを自分から分泌することができます。
女の人は、女性ホルモンが働くのは、初潮をむかえる平均体重42.9kg以上から生理が始まります。
その時に初めて女性ホルモンが分泌されます。
女性はこの時期(思春期)の食生活がいちばん大事なんです。
あなたが思春期だった頃、どんなものを食事としていましたか?
誰でもですが、そんなにしっかりとした食生活というわけではなく、食べたいもの、ジャンクフードなどを食べていた時期とほぼ重なりませんか?
今現在はジャンクフードなどは食べることはないですが、私も過去の思春期は食べていました。
大人になってから、健康や身体のことを考えて食生活の見直しをする人の方が多いですが、今の自分ではどうにもできませんが、今の子供には伝えることができますよね。
この大切な時期のジュニアアスリートでは、大人が「もっとたくさん食べなさい!」と言っても、簡単には聞く耳を持ちません。
体型の維持や食生活の徹底から、自分の身体のコントロールをしっかりし過ぎてしまい、生理がこなくなってしまう子も少なくありません。

【トレーニングをするうえで】
骨格の構造のちがいは知っている人も多いと思いますが、特に女性の膝の骨格は横からの衝撃や圧力にとても弱いんです。
これは、私がトレーニングのセッションをしている時、特に脚のトレーニングの時に、女性は膝を内側に寄せてしまいがちだからです。
普段の身体の動かし方、姿勢、筋力のバランスなども見ながらおこなっています。
この時に、身体の使いかたとして、筋肉をバランス良く使えていない人は、他の筋肉でバランスを補おうとするあまり、内股気味になったり、内股気味の姿勢の癖を重ねてしまうことで、膝に相当の負担がかかってしまい、膝関節症になりやすいリスクを抱えてしまうからです。
そのため、そのリスクを軽減するために、姿勢の改善は大切です。

【エストロゲンとプロゲステロンとは】
子宮:赤ちゃんを入れる袋
卵巣:エストロゲンを出すところ
◇エストロゲン(女性ホルモン)
女性らしさのホルモン
・子宮内膜を厚くする 発育
・排卵前、子宮頚管分泌を増やし精子を受けやすくする
・女らしい丸みのある身体をつくる
 乳房が膨らむ
・ツヤのある髪の毛
・コレステロールの増加を抑制
・血管を強化
・自律神経の働きを調整
・骨量を調節=骨吸収を抑制
 ビタミンDやビタミンKの摂取をするには、鮭を入れた朝食を心がけると良い
−分泌時期–
生理の終わり頃から、排卵前にかけて分泌が多くなり、基礎体温は低温になります。
エストロゲンの分泌の多い時期は、卵胞期と呼ばれ、心身ともに安定し体調が良い時期

【プロゲステロン(黄体ホルモン)】
妊娠を継続させるホルモン
・子宮内膜を妊娠しやすい状態に整える
・基礎体温を上げる
・眠気を引き起こす
・乳腺を発達させる
・血糖値を正常に保つ
・体脂肪を減らさせる
・利尿作用
・ホルモンバランスの調節
−分泌時期−
排卵後から次の生理にかけて分泌され、基礎体温は高温になります。
プロゲステロンの多い時期は、黄体期と呼ばれ、人によっては腹痛、腰痛、頭痛、むくみ、精神的に不安定になりやすく、イライラしたり、肌荒れになります。
この症状が重くなることでPMS(月経前症候群)と呼ばれます。

今このPMSが心身に現れているというのであれば、早急に病院に行ってください。
なぜ辛くなるのか?
子宮内膜
  ⬇︎
プロスタグランジンの産生
  ⬇︎
子宮の筋肉を収縮させる
・これらのことから心身にあらわれること
精神的には
イライラ、怒りっぽくなる、落ち着かない、憂鬱
身体
下腹部痛
生理の時にたんぱく質を失いながら、経血しています。

女性は「変化」をしないと生きられないのです。

この記事を書いたプロ

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心理カウンセラー 岡本裕子

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