コラム

 公開日: 2016-08-20 

サッシに必要なもの



斜線制限による弊害

斜壁に降り注いだ雨がサッシ前面を流れていく形状です。このような形ではとてもじゃありませんが雨の日に窓を開ける事など出来ません。
斜壁は建築基準法の道路斜線や北側斜線などの斜線制限によりあえてそのような形状になっていますが開口部が絡んでいると雨仕舞的に苦しい納まりになってしまいます。かといって、簡単に庇を付ける訳にはいきません。その斜線制限に抵触する事になるからです。しかし、今のままではサッシ周辺のシーリング材の負担が大きく劣化も早くなること必至です。せめてサッシ本体に雨が掛りにくい形を考慮したいものです。
可能な対策として斜壁の勾配を延長させるような平板の水切り金物を取りつける事が考えられますが人の出入り時に接触などへの注意が必要になるかもしれません。
本来設計者には、法規順守と使い勝手と雨仕舞の全てを満足させる手立てを講じる責任があると思います。住む人が我慢や妥協をするようでは建築物として本末転倒ではないでしょうか。

​【雨漏りと防水を考える会社】 建水プロテクトはあらゆる雨仕舞を熟慮した再発しない雨漏り改善工事と防水工事をお届けしています。

この記事を書いたプロ

株式会社 建水プロテクト [ホームページ]

1級建築施工管理技士 藤田裕二

東京都練馬区大泉町6-29-20 [地図]
TEL:03-6682-6190

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

3
<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
株式会社建水プロテクトの藤田裕二さん

「見つけるまではとことん戦います!」建物の雨漏りと真剣に向き合う雨漏りの専門家(1/3)

「今まで雨漏り調査を実施してきた中で、雨漏りの原因となる箇所がわからなかったことはほとんどありません。」と頼もしい言葉を発するのは、株式会社建水プロテクトの代表藤田裕二さんです。雨漏り診断士・建築士でもある藤田さんは、雨漏りの専門業者とし...

藤田裕二プロに相談してみよう!

朝日新聞 マイベストプロ

現場監督で培った豊富な知識と経験を活かした雨漏り修理に強み

会社名 : 株式会社 建水プロテクト
住所 : 東京都練馬区大泉町6-29-20 [地図]
TEL : 03-6682-6190

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

03-6682-6190

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

藤田裕二(ふじたゆうじ)

株式会社 建水プロテクト

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
このプロへのみんなの声

非常に仕事が丁寧であり、雨漏り箇所を探す熱意を感じられた。

作業を依頼する前はビルの雨漏りで悩んでいた。完全に雨漏り...

武蔵野市 M・N
  • 男性 
  • 参考になった数(3

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
え? 雨漏りの調査って雨の日は出来ないの?
イメージ

 雨の日は散水調査が出来ない? 「今、雨漏りしているので見に来て下さい!」「明日、天気予報が雨予報...

[ 雨漏り心得 ]

そろそろ新しいクロスに貼り替えてもいいですか?
イメージ

建物には「癖」があるんだとか?!一体、何の「癖」?【東京雨漏り事情】で確認しましょう。http://xn--...

[ 東京雨漏り事情 ]

娘が「恥ずかしくて家に友達を呼べない」って怒るんです
イメージ

どうして娘さんは怒っているのでしょうか?【東京雨漏り事情】で確認して下さい。

[ 東京雨漏り事情 ]

だって お互い様じゃないですか
イメージ

皆さんは「一次防水」とか「二次防水」とかって聞いた事がありますか?建物には必ずあるものなのですが...

[ 東京雨漏り事情 ]

「画像付き目次」設置のご案内
イメージ

弊社が運営している雨漏り情報サイト【東京雨漏り事情】に「画像付き目次」が設置されたのでお知らせいたしま...

[ 東京雨漏り事情 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ