コラム

 公開日: 2016-08-11  最終更新日: 2016-08-12

雨漏りの改善に一番必要なもの



時として雨漏りを解決するまでに数か月を要する事があります。
原因をなかなか突き止められない時はもちろんですが、雨の浸入箇所が多数存在していた時などもそうです。

散水調査等により原因を特定させる事が我々の仕事です。それには当然ながら自信もあります。過去に原因を判明出来なかった雨漏りは存在しません。しかし、原因が複数個所ある場合、一度の調査では全てを見つけられない事がたまにあります。

そうすると直ってないという連絡が入ります。もちろん、再度散水調査などを試みます。そこで新たな浸入箇所を見つけて対応していくのですが、浸入箇所は多数あるのに浸出箇所はいつも同じ場所という事もあります。見た目には「再発」です。

でも、そのような展開も実は織り込み済みです。私たちは調査や雨漏り改善作業後でも簡単には終息宣言はしていません。雨漏りはそんなに単純ではないと心得ているからです。作業後、台風シーズンを一度やり過ごす事が出来て初めて検証が終ると考えています。

数年来の雨漏りに悩まされている建物にはそれなりの複雑な要因が隠れていて、過去に立ち向かった業者さんはそれぞれの知識や技術で解決に向けた対応をしています。しかし、何故か皆「入口はここだ!」とでも言わんばかりに1ヶ所だけを補修して終わりにしてしまうようです。「これで大丈夫」というセリフと共に。

その後、止まらない雨漏りを見たオーナーさんは、その時対応してくれた業者さんに失望し連絡を取らなくなったりします。何がいけなかったのでしょう?

私達は、
雨漏りの解決には長い時間が必要な時もある事を知っています。
同じところから雨漏りがあっても原因は異なる可能性がある事を知っています。
散水調査の結果が全ての気象条件と同じではない事を知っています。
全ての調査方法や調査機器が絶対ではない事を知っています。
そして、それを雨漏りに困っている人に説明しなくてはいけない事を知っています。

知識と経験そして情報の共有がお互いの信頼を築き雨漏り解決の近道になる事を知っています。

​【雨漏りと防水を考える会社】 建水プロテクトはあらゆる雨仕舞を熟慮した再発しない雨漏り改善工事と防水工事をお届けしています。

この記事を書いたプロ

株式会社 建水プロテクト [ホームページ]

1級建築施工管理技士 藤田裕二

東京都練馬区大泉町6-29-20 [地図]
TEL:03-6682-6190

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