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大槻修滋

幼い頃から憧れていた建築家という仕事

 建築家として36年のキャリアを持つ、i建築コンサルティング代表の大槻修滋さん。小学生の頃から建築家を夢みていたそうです。
 「実家が土建業を営み、国鉄(今のJR)の施設や学校の校舎の建築なども行っていました。それを見て、ものづくりは素晴らしいと感じていました」
 中学生の頃は、建築家の黒川紀章氏の活躍に憧れたとか。
 「それまでの建築家とは全く違うイメージで、スポーツカーを乗り回すカッコイイ姿に魅せられたのも事実です(笑)でも、家業を継がなければと大学で土木を学びました」

 しかし、家庭の事情で大学を中退し、家業を継いだがあえなく倒産。数年間、家族を養うことに。その後、再び大学へ。今度は建築を学びました。「夢だった仕事に携わるチャンスをもらった」と前向きにとらえた大槻さん。卒業後は中堅設計事務所へ入社。最初の10年間は住宅部で、その後、病院から、老人ホーム・保育園などの社会福祉施設を手掛け、社長にまで昇進。しかし、折からの不況を受け2008年に倒産の憂き目に。

 「再び、ゼロからのスタートでした。困った時に助けてくれた方々の恩に報いるためにも、人のためになる仕事がしたい」と、現在の会社を立ち上げました。真摯な姿勢と人柄、そしてこれまでの経験から、病院の耐震改修の相談にのることに。この仕事が本格的に「コンサルティング」を始めるきっかけになりました。
 「建築では建築のすべてを把握した専門家が建て主(たてぬし)の立場に立ってコーディネートする役割が大切だと実感しました。」
このことは個人住宅、マンションなどあらゆる建築物に当てはまると大槻さん。


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電話 : 090-3110-9926
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