極上のバッグを生み出す革製品のエキスパート
プロTOP:長谷川栄一プロのご紹介
バッグのオーダーメイド、修理、リフォーム、リメイク、なんでもOK(1/3)

バッグの卸売から個人のニーズに応えるスタイルへ
幸次郎氏、富五郎氏が明治5年に創業したバッグ業界の長谷川の家に、4代目として生まれた長谷川栄一さん。戦後の復興期、多忙を極める家業を幼い長谷川さんも手伝い、中学時代にはすでに得意先やお世話になっている職人の年始回りもこなしていたそうです。
大学卒業後はバッグの卸売業が順調な家業をすぐには手伝わず、新宿伊勢丹の2階の最新売り場ティ―ンエージャー売り場などアパレル関連で1年間働き、現場での経験を積みました。その後初めてハセガワの一員となり、今後の業界の動向を見据えた経営戦略を提案していきます。ちょうどその時期に長谷川さんが尊敬する「ハンドバッグのハセガワ」を確立した祖父、五郎さんが亡くなり、会社は新しい舵取りを必要としていたのでした。
ところが「これからは卸売だけではやっていけなくなる時代が来る」という長谷川さんの意見はなかなか受け入れられず、会社を離れてほかの仕事に関わり、何年か経つとSOSが届いてまたハセガワに戻るということを何度か繰り返したそうです。
「ほかの仕事をしたことで視野が広がり、自分にとってはよかったと思います。それに私もバッグが大好きですからね、ずっと関わって行きたい。会社は卸売りに固執しましたが、私は、これからは個人のお客様と直接やりとりしたいと思いました。そして今のACAハセガワのスタイルが確立したのです」
現在、長谷川さんが手がけているのはバッグ・かばん・入れ物のオーダーメイド、修理、リフォーム、リメイク。バッグに不可欠な革についての造詣も深いため、ホテルから結婚式の記念アルバムのオーダーもあるそうです。
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