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「主婦の目線」でお金の正しい知識や適切なライフプランを提供していきます(1/3)

中村 真佐子

子育ての経験を生かして、教育費にはより適切なアドバイスをしていきます

 2人の子供を持つ母親でもある中村さん。主婦という立場から、子育て経験を生かして、暮らしの中でのお金の知識や適切なライフプランを提供していきたいと、ファイナンシャル・プランナー(FP)として多忙な活動を続けている毎日です。
 また、高齢化社会が進むなかで、老後の生活設計もますます重要になると,FP活動の一環として、老後のリスクマネジメントの必要性などについても、セミナーや執筆活動を通じて積極的に訴えています。

 「子育て経験を生かして、教育費については、より力を入れてアドバイスしていきたいですね」という中村さん。教育資金のセミナーでは特に未就学児をもつ若い主婦の参加が多く、セミナー後の相談会では、「教育費はいつから、どのくらい用意すればいいのか」「私立と国公立ではどのくらいの差がでるのか」「教育費の準備はしているがもっといい方法はないか」など様々な相談が寄せられるといいます。
 子供の進路ケースによって、一定の基準を決めるのはなかなか難しい教育費ですが、中村さんによると、私立大学の場合をみると、学部にもよりますが年間約100万円は必要とみなければならないといいます。従って就学前の子供をもつ若い母親に対しては「大学まで考えるなら、比較的教育費のかからない小学校を終える12年間のうちに、大学進学費用として500万円を目標に準備するようにしたいものです」とアドバイスします。

 「現実の生活の中で教育費として準備していくのは大変なことですが、金融機関には学資保険などいろいろな形の貯蓄方法が用意されていますので、自分に適したものを選んで利用していけばいいですね。支給が始まった子供手当なども、支給されている間は将来の教育費として積み立てていくのも一案ですね」と話します。

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【次ページ】 人生の節目ごとにライフプランの見直しが大切です

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