コラム

 公開日: 2016-08-05  最終更新日: 2016-08-09

ママたちへ

迷惑はかけていい


テレビを見ていても、雑誌を読んでいても、SNSでも、
孤軍奮闘しているママが多い印象を受けます。
色々な相談を受けていますが
「迷惑をかけたくない」
と思っている方がとても多いのです。

私も同じように思ってました。
ですから、そのお気持ちはよくわかります。

でも....

迷惑をかけて下さい。
迷惑はかけていいんです。

私たちは何かや誰かと必ず影響し合っています。
生きていれば、迷惑だなと思ったり、知らずに迷惑をかけていたりするのです。
”迷惑をかけてはいけない”という言葉は”頼ってはいけない”という言葉に置き換えられます。
「頼ってはいけない」
「頼らないで」
誰かに直接言われたわけではなく、自分がそう思っているだけではありませんか?
私たちは周りの人たちと影響し合っているからこそ支え合って暮らしをしています。
苦しい時や辛い時に誰かに声を発することは
『支え合う』『気付く』ということに繋がる大切なステップになります。

頑張ることが必ずしも結果を出すとは限らない


私には二人の子供がいます。
一人目の時と二人目の時では子育ての状況は全く違ったのですが、子供達が小さかった頃、夫は猛烈に仕事が忙しかったです。
否応なく独立せざるを得なかったことも原因の一つです。
必死に家庭を支えている夫の健康と精神面を支えなければいけない時だったので、主人には家のことや子育てに関して余計な心配や迷惑をかけたくないと思っていました。
でも、本心は子育ての悩みやお願いしたいことがたくさんありました。
弱音を吐きたかった。
泣きつきたかった。
だけど、

男は外で仕事をして家庭を守る
女は家で家庭を守る

そういう考えをお互いに持っていましたし、そうであるべきだと思っていましたから、外で泥だらけになってヘトヘトになって帰ってくる夫に対し、私は私のプライドをかけて

ちゃんとやってるから
大丈夫だから

という態度を貫いていました。
夫は一生懸命頑張ってくれてるんだから、私も頑張らなきゃいけないと。

結果..

壊れていく自分があり、うまくいかない子育てのイライラが子供に向かい...
手をあげたり、怒鳴ったり、ひどいことを言ったり。
思い出すたびに未だに胸が引き裂かれるような思いです。
あの時の私の心理状態は最低でしたし、私の子育ては最悪でした。

「どうして爆発する前に言ってくれなかったんだ!?」

夫は壊れていく私を見て、こう言いました。

「できないことをできないって、どうして言ってくれなかったんだ!?」

私は夫を思って何も言えなかったけれど、夫の本心は私が想像していたものと違いました。
私が夫を頼りにすることは、夫にとって迷惑なことではなかったのです。
むしろ、もっと早く頼って欲しかったと言うのです。

そうなの??
頼ってよかったの??
迷惑じゃなかったの??

頼ってもらえなかったこと、話をしてくれなかったことがとても寂しかったと夫は言いました。
そんなに頼りにならないのか?と。
私は守ろうとしていた夫婦の関係に傷をつけてしまったんです。

このようなこと、日常でもありますよね。
大切な人が一人で悩んで傷ついてしまった時に
「どうして言ってくれなかったの?」と思いますよね。
信用されていなかったのかな?
頼りなかったのかな?
そう思って寂しくなりますよね。

私は頑張る方向を間違えていました。

ママたちへ


ママたち!
孤独になってはダメですよ。
孤育てになってはダメですよ。

他人に迷惑をかけてはいけないという意識があって当然です。
自分のワガママで他人を振り回してはダメです。
でも、子育ては違うんです。
決して一人で頑張ろうって思わないで下さい。
頑張ろうって思う気持ちはあっていいんですよ。
でも、もし、それがあなたを追いつめてしまうようなことがあったら、それは、頑張っているのではないんです。意地を張って自分をいじめているだけ。
そして、それが周りに火種をまきます。
子育てが辛いものだけになってしまいます。

ママたち!
私たちは子供が産まれたと同時にママになりました。
子供と同じ、ゼロ歳からのスタートです。
最初から完璧になんて出来ません。
出来ないこと
戸惑うこと
分からないこと
思い通りにならないこと
辛いこと
苦しいこと
寂しいこと
イライラすること.....あって当然です。

ママたち!
私たちを取り巻く社会は、親切なようで意地悪だったりします。
逆に、冷たいようで温かいこともたくさんあります。
誰かに頼ることは自分の弱さを見せる恥ずかしい行為ではないです。

頼って下さい
泣いて下さい

そして、最後に笑えればいいんです。

自分の気持ちを吐き出してください。
自分の本当の気持ちに自分がまず気が付いてあげてください。

「助けて」と言われて
「いやだね」と言う人はそうそういません。

子育てに正解はない


子育てに正解はないと思っています。
でも、
「こうしたらいいかもね」
というアドバイスは出来ると思っています。
自分の経験や他人の経験をもとに、方向性というか、方法を幾つか提示することはできます。
自分のした子育てが他人の子育てに当てはまるとは思いません。
でも、子育てをしている中で
同じような悩み、境遇にぶつかることはあります。
私でよければお話を伺います。
誰かに迷惑をかけたくなくて一人でこらえているのだとしたら、
まずは私に迷惑をかけてみませんか(笑)
それが、私の仕事です。


お勧めです!好評です!


『カフェDEカウンセリング』
町田駅周辺のお洒落なカフェでリラックスしながらカウンセリングを受けてみませんか?
コーヒーを飲みながら色々なお話をしましょう。

『同行ショッピング』
お化粧品選びでお困りの方、お買い物をお手伝いをさせていただきます。
カフェで問診と簡単なカラー診断をした後に小田急百貨店やドラッグストアへ。
メイク初心者さん大歓迎です!!

この記事を書いたプロ

First step [ホームページ]

心理カウンセラー 玉川晃子

東京都町田市 [地図]

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

12

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
料金案内

ご利用料金は以下の通りです。<メールカウンセリング>1往復  5,000円*HPよりお申し込みください。*お申し込みから10日以内に指定口座へのお振込...

ご相談の実例

○赤ちゃんが生まれたことの不安○家事、育児全般○子供の幼稚園や学校についての不安○結婚、結婚生活○交際している人のこと○夫婦関係○浮気、不倫○妊娠中の...

プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
女性応援カウンセリングFirststepの玉川晃子さん

頑張る女性に寄り添いながら、言葉と文章で心を癒す(1/3)

誰かに悩みを相談したいのに、人間関係などを考えると、なかなか言えない。真剣な悩みを相談できる相手が周囲にいない。安心して相談できるカウンセラーがわからない。カウンセリングを受けに行く時間がない。こうしたことで、一人で悩みを抱えてしまう女性は...

玉川晃子プロに相談してみよう!

朝日新聞 マイベストプロ

子育て・夫婦・恋愛・人生・人間関係等の悩みを言葉で解決に導く

会社名 : First step
住所 : 東京都町田市 [地図]

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

玉川晃子(たまがわあきこ)

First step

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
このプロへのみんなの声

熱い気持ちの入ったカウンセリングをありがとうございました

先日は丁寧で、とても熱い気持ちの入ったメールを送っていた...

M.Y
  • 女性 
  • 参考になった数(3

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
印象を変えてイメージアップ!あなたの印象、損してませんか?
イメージ

 40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持つ リンカーン(元アメリカ合衆国大統領)が残したこんな名言がありま...

[ 印象管理(メイク・カラー) ]

伝えたい気持ちをちゃんと伝えていこう
イメージ

 こんなことを言ったら相手は.... 相手に自分の気持ちを伝えることはコミュニケーションのひとつ。「あり...

[ メンタル ]

結婚している人はかわいそう??
イメージ

 独身女性から見た既婚女性 既婚女性が独身女性を見て思うこと。独身女性が既婚女性を見て思うこと。ど...

[ 夫婦 ]

子どもたちが教えてくれたこと〜当たり前とか、こうでなきゃいけないとか〜
イメージ

 授業参観 私は子どもたちの授業参観が好きでした。子どもたちの学校での姿が新鮮で、面白くて。授業参...

[ 子育て ]

自分の応援団長になりましょう!〜キャンディキャンディがお手本〜
イメージ

 自分のファンになろう 皆さんには、応援しているスポーツ選手やアーティストがいますか?また、応援した...

[ メンタル ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ