コラム

 公開日: 2016-06-24  最終更新日: 2016-08-09

うちの子供は何を知ってて何を知らないのかな?

母との思い出


こんにちは。

私がまだ小さかった頃。
母と買い物に行くのが大好きでした。
一緒に買い物に行くと、野菜や魚、果物やお肉を見ながら
「これは何?」
と聞いて歩いていた気がします。
新鮮な物の選び方、お買い得商品、そして、常にストックしておきたいものについても教えてもらいました。
食卓に並んだものも、
「これは何?」
と聞いて食べてました。
私は食べ物にとても興味があったんでしょうね。
母の作る料理は最高に美味しいですから。
買い物や食卓での会話で母と自然にコミュニケーションをとっていたと思います。

当たり前のことと思わない


知らないことが何か、それが分かれば苦労しません。
知らないことというのは、知ろうとしないと分からないことなんです。
”お米を食器用洗剤で洗う人がいる”と聞いたこともありますが、研ぎ方を知らなければそういう発想をしてしまうかもしれません。
私たちは、自分が知っていることは周りの人も当たり前に知っているだろうと勘違いしてしまうことがあります。
「え?そんなことも知らないの?」
と相手の反応に驚いてしまったことはありませんか?
反対に、
「え?知らないの?」
と言われてムッとした経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

毎日の積み重ね


一緒に買い物に行けなくても、一緒に料理が出来なくても、出来上がった料理について一言説明を加えるだけでも意味があると思います。

「今日の魚はアジだよ」とか
「お味噌って大豆から作るんだよ」とか
「このお米はコシヒカリっていうんだよ」とか
レタスとキャベツの違いや、豚肉、鶏肉、牛肉の違いなども、思いのほか知らないものです。

いつだったか..
子供が夫の名前を漢字で書けないことが分かって驚いたことがありました。
家族の名前を漢字で書けることは当然のことだろうと、私が勝手に思っていたのです。
恥ずかしい思いをさせてしまったなぁと反省しました。

何に対しても「絶対に」と思い込まないこと。
そうすれば、自分も相手も柔軟にお互いを受け止め合えます。
子供が物を知らないのは、子供だけのせいではないです。
また、親だけのせいでもありません。
何気ない家族の会話と、なんでもない日常のコミュニケーションが大切なんですね。
小さな疑問を解き明かしていったり、
ちょっとした情報を与えることで、子供は好奇心を持つようになります。
自分の「知らない」ことを親が知っていて、それを親が分かるように説明してくれたことは、いくつになっても鮮明に覚えているものですよね。
親っていろんなことを知っているんだな。
親ってすごいな。
ひとつ疑問が解けるたびに、子供ながらに親を尊敬したものです。

共に学び、共に知る


うちの子供たちは勉強が好きではないので、歴史や漢字や時事問題にも疎い。
かといって、自分も勉強が得意なわけではありません。
そんな時には一緒に調べることもあります。
誰が一番早く答えを探せるかを競い合っています。
ゲーム感覚ですね。
勉強だけに限らず、一般常識的なこと、雑学的なことなどを親子で話しあうことでコミュニケーションが計れますし、子供がどういうことに興味があり、どういうことに疑問をもつかも知ることが出来ます。
同時に、子供が何を知らないのかを知るチャンスです。
子供が知らないことを親が知ることで、子供の世界をぐんと広げてあげられる可能性があります。

親の世界観を話してみる


時には恋愛について触れても面白いですよ。
子供って親の恋愛話にはものすごい勢いで食らいついてきます。
性の話も年齢に応じてできるといいですね。
子供に自分(親)の世界観を話すこと。
決して親の世界観を押し付けるのではなくて、話すだけでいいと思うんです。
何を感じるか、思うかは子供に任せて投げかけるようにしています。

「お母さんにも小学生だった頃があったの?」
「お母さんとお父さんはどっちから好きって言ったの?」

「話せば長くなるよ」とニヤニヤすると、子供たちも同じようにニヤニヤ。
たまに、学生時代の自慢話やなりたかった職業や好きなことを熱く語りすぎて
「もういいよーー」と言われてしまいます。
すると、今後はすかさず夫が
「お父さんはね」と人生のモテ期について熱く語り出します。

私が大切にしていること


我が家が大切にしていることの一つでやっていることがあります。
それは「冬至にはかぼちゃ」「1月7日は七草の日」など、日本古来から継がれていることを積極的に取り入れること。
お正月には当たり前のようにお雑煮やおせち料理を準備するのと同じです。
子供たちが親になったときも、こういうことを覚えていてくれて受け継いでくれたら嬉しいなぁと思っています。
お正月から始まって、12ヶ月、結構いろいろな催しができるんですよ。
誕生日や記念日などを含めると、
家族でコミュニケーションを深める機会は結構多いのです。





相手が子供であろうと大人であろうと、
誰もが絶対に知っているはず、と自分が思っていることは決して絶対とは言えない。
自分の常識が時に他人にとっての非常識になることもあります。
知らないことは恥ずかしいことではありません。
知ろうとしないこと、知ったかぶりをすることの方が恥ずかしいことです。
お子さんが何に興味を持ち、何に無関心であるのかを知っておいて損はありません。
来月は七夕がありますね。
親子で七夕について知っていること、知らないことを語り合ってみてはいかがでしょうか。

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