コラム

 公開日: 2016-06-23  最終更新日: 2016-08-09

ママになると失うものとは

ママになると失うものランキング

こんにちは。
メールカウンセラーの玉川晃子です。
これは、2013年のアメーバニュースの記事です。

「ママになると失うもの」ランキング

1位 好きな時に横になれる時間
2位 夫やパートナーとの水入らずの時間
3位 急な約束や予定変更
4位 誰にも邪魔されず友達とおしゃべりする時間
5位 ストレスなしの外食
6位 パートナーとの夜のお出掛け
7位 映画を見に行く
8位 夜中に友だちと外出
9位:現実逃避
10位:ゆっくり友達とショッピング

*情報提供
アメーバニュース「プレママ必読?!ママになると失うもの」

子供を産むと生活は一変しますね。
ランキングをご覧になって、皆さんはどう思われましたか?

子育ての現実


近くに頼れる親族がいたり、短時間でも預かってくれるサービスが利用できたり、
ご近所同士で子供を見たりできる環境があれば、多少のことはできるかもしれません。
でも、そうやって恵まれた環境で子育てをしている人の方が少ないかもしれません。
子育ては、特に一人目のお子さんを産んだ時には不安が多くて精神的に辛くなりますね。
何をしても子供が泣き止まなかったり、急病になったり...
同じくらいの年齢のお子さんと自分の子供の成長の違いに戸惑ったり、
ママ同士のお付き合いに悩むこともあるでしょう。
自分が病気になることもありますし、仕事をお持ちなら、仕事のことも考えなくてはいけません。
ご主人の帰りが遅かったり、帰ってきても話す時間を持てなかったり、
ご主人に心配をかけまいと元気を装ったり。
家事や子育ては役割分担をして夫婦で協力してしていく約束だったのに、
結局自分だけが何もかも背負っている状態であったり。
こんなはずではなかったと現状に行き詰ることが多々あるかもしれません。

孤育て


独身時代の自由が懐かしい。
たまには遊びたい、ゆっくり寝たい、一人で外出したい。
そう思ってしまうのはよく分かります。
私もそうでした。
専業主婦だった私は子供と四六時中一緒でした。
頼れる親族も知り合いも近くにはいませんでした。
夫は独立したばかりで多忙を極め、
子供が激しい夜泣きをしても全く起きない状態でした。
泣きながら子供を抱っこして夜を過ごしたことが何度もあります。
疲れている夫を思うと、子供を預けて出かけることもできませんでした。

誰にも迷惑はかけちゃいけない、かけられない。
ダメな母親だと思われたくない。

私は孤育て(孤独な子育て)をしていたと思います。
ストレスがたまり、そのはけ口は子供に向かい、
イライラして怒ってばかり、手を上げてしまうことも....
内向的になっているため公園などにも出かけられず、
子供もずっと家で遊ぶ状況で、今思ってもすごく可哀想でした。
そんな自分に嫌気がさし、どんどん精神的に追い詰められていきました。

ママになるということ


実母に子供を見てもらい美容院へ行ったときのことです。
美容院で手にした雑誌に子育てのコラムを見つけました。
そこには、まさに、ランキングに載っていたような項目について語られていたんですね。
「そういう風に思う気持ちはわかるけど、それが母親になるということです」
そのコラムにはそう書かれていました。

その一文に、私はハッとしました。
確かにそうだ。
私、覚悟が足りてなかった。
親になって我慢しなきゃいけないことが増えるのは当たり前なんだ。
私はもう子供じゃない。母親なんだ!
そう思いました。

私は家庭を守る


どうして母親ばかりがこんなに我慢しなきゃいけないの?
夫は外で飲んで帰ってくるし、休日だって何もしてくれない。
そう思う方もいるでしょう。
出来るなら子育てはご主人と一緒にやりたいですよね。
日頃こんなに大変なことをしているんだよって、育児を通してご主人に訴えたい時がありますよね。

なぜ私が専業主婦なのかには理由があります。
結婚した時、二人で決めたルールがあります。
夫が一生懸命に働いて家族を守る。
私は一生懸命に家庭を守る。
ですから、私は子供を預けて働くという選択をしませんでした。
金銭的に豊かだったわけではなく、むしろ事情を抱えていたので大変な時期でした。

私は、私が任されたことで家庭を守るんだ。
夫婦で役割を分担して、各々の関わり方でこの子たちを守り、育てる。
そう思うようになりました。

「一人で子育てをやらされてる」という気持ちから
「私が大事な子育てを任されているんだ」という考え方に変えただけで、
子育てをしていることに誇りが生まれました。
助けてもらったり、時に甘えたりすることに罪悪感を持つのをやめて、
孤育てにならないよう、自発的に外に意識を向けました。
たまに子供を託児所に預けたり、親に来てもらったりして、
美容院に行ったり、数時間ですが友達と会ったりもしました。
それが、ものすごくいい気分転換になり、託児所から子供を引き取ったあとは
子供の存在が愛おしくてたまらなかったのを覚えています。
託児所に預けるにはお金もかかるので、少しずつへそくりをしてその費用を捻出していたのを思い出します。

ママになると失うのは


ママになると失うものはあるけれど、それ以上に得るものは山ほどある。
私はそう思います。
そして、それは誰もが感じていることなのです。
ただ、あまりにも気持ちに余裕がなくて、たくさん我慢をしていて
それをどこかに、誰かにぶつけたい、わかってもらいたいと思っているだけなのです。

ママになって失うもの。
それは、ママになる前の自分の生活。
失ったものだけを考えて、それを無理に欲しがっていても楽しくありません。
今、自分が手にしているものの素晴らしさに気づいて
自分が得られているものを大切に守っていく方が断然楽しいのです。

若い時にしか出来ないことはあります。
私は21歳で結婚をして、22歳で第一子を産みました。
私が子育てに忙殺されている間、友達は仕事に遊びにと自由を満喫していて
羨ましいなと何度も思いました。
でも、今、この年齢になったからこそ楽しめることがたくさんあります。

自分がやりたいことはいつかやれるチャンスがあるかもしれないけれど、
子育てをしている時間というのは、決してやり直せない取り戻せない大事な時間です。
余裕がなくて辛くて苦しいと思っていた子育て。
もっと抱きしめてあげたらよかった。
もっと遊んであげたらよかった。
もっと甘えさせてあげればよかった...
あんなに子供と一緒にいて、早く子育てが終わればいいなって思っていたのに
もう一度幼い子供たちに会いたい、抱きしめたいと思ってしまいます。

失うものはあっても、かけがえのないものは残ります。
子育てはそういうもので、
親になるということはそういうことなのです。


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