お墓に代わる「身近な供養」を提案する供養コンサルタント
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自宅で故人をしのぶ新たな供養文化を創造したい(1/3)

形式的な葬儀・供養に疑問を持っていた
「心のこもった供養をするための選択肢は一つではありません。もっと自分らしく故人を供養できる方法があることを、多くの人に知ってもらいたいのです」
現在、日本における葬儀の多くは、お寺や葬儀社の主導で行われています。すなわち、お坊さんにお経をあげてもらい、戒名をもらって火葬をしたのちにお墓に納骨するというのが一般的な流れ。そこに疑問を挟む余地はなく、粛々と進んでいくのが当たり前とさえされてきました。
そんな中、故人の遺骨で作るセラミックプレートを永遠のメモリアルとして手元にとどめる、お墓に代わる新しい供養として「手元供養(自宅供養)」を提案しているのがエターナルジャパンです。元々は映像制作の仕事をしていたという代表取締役・野澤司さんが、まったくの畑違いというべき分野に興味を持ったのは、俗に“葬式仏教”といわれる今の葬儀のあり方に疑問を持ったのがきっかけでした。
「自分自身の死を考えた時、ただ形式的に葬式をあげてもらい、お墓に入ることに対して、漠然と抵抗を感じていました。日本人の多くは無宗教。私のようにお墓を望まなかったり、お寺の檀家に入ることをよしとしない人もいるでしょう。そこで思いついたのが、遺骨をプレート状に加工する究極の形見。お墓を持てない人やお墓が遠い人、そして常に供養する気持ちを忘れたくないという人にとっても、理にかなった供養になるのではと思ったのです」
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