働く女性と労動者の側に立つ特定社会保険労務士
プロTOP:際慶子プロのご紹介
労働紛争解決の代理業務は私の天職(1/3)

セクハラ、給与不払いの苦い経験が社労士の道へ
セクハラ、パワハラ、サービス残業、賃金不払い、不当解雇……職場でのトラブルを、誰にも相談できずに一人で抱え込むのは辛いものです。そんなときに心強い味方になってくれるのが、社会保険労務士です。
特定社会保険労務士の際慶子さんが社労士になった背景には、ご自身の苦い経験が大きく関係しています。
最初の就職先であった銀行では上司のセクハラに悩まされ、拒絶すると今度は報復として仕事で嫌がらせを受けるようになりました。
「上司の印がなければ進まない書類なども無視されるなど、パワハラも相当なものでしたね。セクハラだけなら自分が我慢していればという思いがありましたが、業務に支障をきたすようになったので、思いきって上司の上司に相談しました」
その結果、セクハラ&パワハラをはたらいた上司は際さんに謝罪、その後別の支店に異動となったそうです。
結婚を機に銀行を退職した際さんは、当時急成長中のIT産業に興味を持ち、勉強した後にウェブ制作の仕事を始めました。その中で知り合った会社の社長から「うちに来て仕事を手伝って欲しい」と言われ働き始めたものの、半年間無給という扱いを受けたそうです。
「社長の言い分は『頼んでいる仕事が完成したら払う、完成するまで払わないのは当然』。弁護士に相談に行ったら、『労働者として雇われたという証拠書類がないから給料もらうのは無理だよ』で終わり。あまりに理不尽だと自分で労働基準法などを調べた時、社労士が労働基準法の専門家であることを初めて知りました」
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