少人数でも強い組織へ、生産力アップをアロマで支援する専門家
コラム
公開日: 2016-06-06 最終更新日: 2016-06-13
働く女性の健康をどう守る?
働く女性の健康をどう守る?
齋藤れいこです
婦人科系疾患の経済損失は年間6兆円超え・・・(6月4日の日経より)
NPO法人日本医療政策機構が「働く女性の健康増進推進室」で推計しました数字です。
乳がんや子宮内膜症など婦人科系の病気を抱えながら働く女性にかかる
・国全体の医療費負担
・仕事の効率低下で生じる生産性の損失
を合わせた数字だそうです。
これは雇用保険の積立金に匹敵する規模で社会的損失は大きいですね
特に女性管理職には特に配慮が必要になるとありましした。
日経新聞でも記載がありますが”日常の不調”をどう対処するのかって
とても重要だと思います
・眠れない
・緊張が続いて休めない
・不安や心配事で頭がいっぱい
・子育てや家の雑事と仕事のバランスが取れなくてストレスに感じている
女性のみなさん、心身のバランスをととのえる方法ってどのくらいご存知ですか?
アロマセラピー(芳香療法)の薬理効果
ストレスや女性特有のホルモンの不調、不安やネガティブ感情って
芳香療法によって軽減される効果が期待できます。
例えば・・女性ホルモンの調整にはゼラニウム精油が効果を発揮します。
月経前症候群(PMS)など、嗅いだり植物オイルに混ぜておなかに塗ったり
知らない間に良くなってる!って効き方がアロマセラピーです。
眠れない時には、ラベンダーやローズ、カモミールローマンなど
ティッシュにつけて枕元に置いて就寝しましょう。
深い眠りは、翌朝の目覚めを快適にしてくれます。
女性のいろいろな症状に合わせてアロマを使い分ける方法
どのような状態の時に、どのような精油を使えばいいのかって、よくわからない
のが現状です
企業の業種が違えば、お悩みの種類も違います
・パソコン作業中心の職場で、肩こりや腰痛に苦しむ生理不順のあなた
・接客業で一日立ちっぱなし&気疲れのあなた
・営業で外回り、足はパンパンストレスマックスのあなた
アロマセラピーでは、このような状態でも
簡単に速攻効果が期待できる方法をセミナーにて
ご指導しております。
日常の不調を見過ごさないで、簡単なセルフケアの方法を知って
ととのえていきましょう
齋藤れいこでした。
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「自分の好きな香りに包まれると、心と身体は自然に癒されるものです。私はアロマテラピーを使ったセルフケアで、こんなにも簡単に元気になれるということを、沢山の人たちに伝えていきたいと思います!」このように語るのはアロマスタイル代表の齋藤れいこ...
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