コラム

 公開日: 2016-05-28 

働く人のためのアロマストレスケア(メンズ編)

ビジネスマンの心的状況

働き盛りの男性における心身の不調について取り上げました。
かなり古い調査で恐縮ですが、「労働者の健康状況調査」2002年によると
男性の63.8%が「強い不安、悩み、ストレスがある」と答えています
その割合は。40代で67.9%、50代では64.1%に達しています。
男性の40代で最多だったのは「会社の将来性」50代では「定年後の仕事、老後の問題」でした
2002年の調査ですが、今の時代でしたら数値はもっと高くなることが予想されます。

働き盛りの男性の多くは、しごとでの責任が重くなっいる頃で、それに並行して自覚しているストレスも
進行していることがわかります。また健康も損ないがちな上、子供の受験や進路問題、単身赴任、
親の介護、別居や離婚など過程に問題を抱えるケースが少なくありません。
評価を気にして仕事を休めない、お酒やタバコでストレス発散すると、消化器系などの身体的な不調も
起きてきます

ストレスによる心身への影響

こうしたすとれすを感じると、心身はどのような変化をするのか理解しておきましょう。
ストレスとは・・・快ストレスと不快ストレスがあります

<快ストレス>
ストレスとは人生のスパイスであるってストレス学を提唱しているハンス・セリエのお言葉です
多少のストレスなくして頑張って乗り切ろうとするパワーは出てこないです。  
”火事場の馬鹿力”もそうですね。ストレスであるピンチを乗り越えようと、ありえない力を発揮することは
自分自身の無限大の可能性を引き出すきっかけになります

<不快ストレス>
交感神経活動が優位になっている状況で、”ナイフを持った極悪党に追いかけられている”イメージです
常に緊張、不安、心配な状態で、体全体がフル稼働で過剰なストレスで慢性的に長く続くものは
心身を疲弊させ、病気の原因になることが多いので早めに解消することが重要です。

常にコラムには書いていますが、ONとOFFの切り替えがいかに重要か!アロマテラピー(芳香療法)で
簡単に行うことができるのです。



具体的なアロマセルフケア法

不快ストレスによって引き起こされる症状は人それぞれです
アロマテラピー(芳香療法)での解消法についてお話します。
・不眠・・・睡眠が十分でないと心身の疲労感が増してきます。 睡眠導入しやすい精油は
ラベンダー、ベルガモット、ネロリ、カモミールローマン
寝る前に寝室に香らせておきましょう。 悪夢を見る方!おすすめですよ

・胃腸の不調
ストレス性の胃の不調はストレスを感じる”脳”が心地よいと思う香りを選択してみてね。
脳神経の一つ、迷走神経は胃腸はじめ内臓の神経をコントロールしてます。
”心地よいな~と思う香りを自分で選んで嗅ぐことがいいのですが以下の香りもおすすめです
スペアミント、レモン、レモングラス、オレンジ
ティッシュにつけて嗅いだり、植物オイルに混ぜて胃腸に塗っても効果的です

・頭痛
緊張型頭痛は頭を締め付けられるような痛みを感じ、苦痛を伴います
ローズマリー、タイム、ペパーミント、ユーカリ
これらを混ぜてこめかみに塗ったり、香りを吸うのはもちろん、植物オイルに混ぜて
肩や首、頭をマッサージすることが有効です

・ウツ気分
不眠や神経疲労が続くと気分の落ち込みが見られます。仕事が終わって「あーすっきりした」という感じではなく
「やっと終わった。もう何もしたくない」というのは神経疲労がかなり進んでいると思われます。体がだるい、
眠りが浅い、食欲がないなどの身体状態を放っておくと深刻なうつ状態になってしまう危険がありますので
自分で気が付いて自分でととのえることが大切です。  アロマと共に良質な睡眠と休息を心がけましょう。
柑橘系全般(オレンジ、レモン、ベルガモット、グレープフルーツ)、スイートバジル、ラベンダー
ティッシュにつけて嗅いだり、植物オイルに混ぜて胸などに塗りましょう。

求められるのは五感の癒し

ステキな人やモノ、風景を見て感動したり、おいしいものを食べて満足したり、興味のある音楽を聴いて
安らいだり、やわらかく温かいものに触れたり、心地よい香りに癒されたり、五感を満足させることは、素晴らしいことです。
アロマだけでは完結できませんが、アロマなくして完結できません
そして、ストレスを受け止める器を広げる考え方を心がけましょう。
齋藤れいこでした        

企業での福利厚生や社員組合セミナーなど
アロマで自己管理できるセミナーを企画開催を承っております
自分の不調を自分で感じて、自分でととのえることができれば
活気あふれる職場は良いコミュニケーションがうまれ
生産性が上がって離職率が下がります

この記事を書いたプロ

齋藤れいこアロマスタイルスクール [ホームページ]

アロマセラピスト 齋藤れいこ

東京都港区南青山3-5-2 3階 [地図]
TEL:050-3129-0361

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

8

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
企業向け活動
嗅覚と脳は直結してます

働く人のためのアロマテラピー(芳香療法)によるメンタルセルフケアの方法を講習します。”心の不調を放置せず、芳香療法を用いてストレスを受け流す方法を知りまし...

個人向け活動
イメージ

ストレスを感じ方や回避の仕方を、個人ベースでアドバイスをしてます。ストレスがあるところは、コミュニケーションがうまくいってないことが多いのです。まずは自...

 
このプロの紹介記事
有限会社ウェルシィ_齋藤れいこさん

働く人のメンタルヘルス向上のためのセルフケアを伝える アロマテラピーインストラクター(1/3)

「自分の好きな香りに包まれると、心と身体は自然に癒されるものです。私はアロマテラピーを使ったセルフケアで、こんなにも簡単に元気になれるということを、沢山の人たちに伝えていきたいと思います!」このように語るのはアロマスタイル代表の齋藤れいこ...

齋藤れいこプロに相談してみよう!

朝日新聞 マイベストプロ

大手企業主催のアロマセミナー講師および雑誌掲載など実績多数

会社名 : 齋藤れいこアロマスタイルスクール
住所 : 東京都港区南青山3-5-2 3階 [地図]
TEL : 050-3129-0361

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

050-3129-0361

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

齋藤れいこ(さいとうれいこ)

齋藤れいこアロマスタイルスクール

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
突然ですが働く世代も認知症予防の話
イメージ

 突然ですが働く世代も認知症予防の話 齋藤礼子です。若いと思っているあなた!働く世代の認知症を日ごろか...

[ 困った時のアロマ活用法 ]

梅雨時期の吐き気を伴う頭痛解消法
イメージ

 梅雨時期の吐き気を伴う頭痛解消法 齋藤れいこです。湿気の多いこの時期ですが皆さま体調はいかがですか?...

[ 困った時のアロマ活用法 ]

梅雨時期の吐き気を伴う頭痛解消法
イメージ

 梅雨時期の吐き気を伴う頭痛解消法 齋藤れいこです。湿気の多いこの時期ですが皆さま体調はいかがですか?...

[ 困った時のアロマ活用法 ]

いつでもどこでもリラックス&集中!
イメージ

 いつでもどこでもリラックス&集中! 斎藤れいこです取引先でプレゼンテーションを担当した時、緊張しすぎ...

[ アロマ戦略術 ]

キラーストレスとストレス反応のお話 対策編
イメージ

 キラーストレスとストレス反応 齋藤れいこです。前回のコラム、いろいろな方に読んで頂きましてストレス...

[ ストレス ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ