荒井信彦

あらいのぶひこ

Al-jabr(アル・ジャブル)

[ 目黒区 ]

コラム

 公開日: 2016-11-15 

最も睡眠の質が心配な職業は?

睡眠の質の向上は多くの人が今望んでいることなんでしょう。
TVや雑誌の睡眠特集を見てもその関心の高さがうかがえます。一概に「睡眠の
質が悪い」と言っても、さまざまな職業によって、一般的あるいは基本的な改善
方法が出来にくいケースが少なくありません。

職業での生活サイクルの規則性が問題

毎日の生活サイクルがそんなに変わらない職業、つまり出社時間と帰社時間が
ほぼ定時という方と、その日その日で全く違う方では同じ睡眠に悩みがあっても
対処方法が異なります。

前者も場合はいわゆる快眠に必要な10ポイント快眠に必要な10ポイントを見直
せばいい・・・専業主婦、事務職、内勤管理職などの方ですが、後者の場合は
デザイナーや出版、撮影、マスコミなど企画関係の職種の方で、生活サイクル
がイレギュラーな分、対処方法もその人その人に合わせて独自の対処をしない
といけませんね。

ちなみに夜の仕事・・・たとえば飲食店のオーナーやバーテンダーなどは昼夜
逆転生活ですが、完全に逆転してそれが日常になっていれば前者ということに
なるかと思います。人は動物ですから、動物は置かれた環境に順応するために
体内時計ですら変えてしまいます。順応できない部分が悩みや障害となるわけ
ですね。北極圏に生息するトナカイは半年白夜、半年漆黒の闇という環境を
生き抜くために体内時計がないということですので。

不規則な夜勤が要注意

今、もっとも深刻に睡眠の質の改善が必要な方は、看護士、介護士、夜勤のバイト
を入れている大学生などで、週数日だけ昼夜逆転するというパターンの方々でしょう。
これらの方々はいかに深く眠るかがとても重要になります。睡眠環境や寝所環境を
整えることと、眠っている間に光などのストレスを与えないような工夫をすることが
大事ですね。カーテンを遮光のものを使うとか、気持ちいいと感じる寝具を整える
工夫をする必要があります。

また一方、一日カリキュラムに追われている小中学生も別の意味で睡眠時間の確保が
難しい状況にあります。
小中学生の場合は大人と同じ7-8時間の睡眠時間をとればいいと錯覚があります。必要
睡眠時間の指数は年令によって異なるので、そこから意識を変える必要があるでしょう。
以下が最新の数字です。

● 新生児(0~3カ月): 14~17時間(以前12~18時間)

● 乳児(4~11カ月): 12~15時間(以前14~15時間)

● よちよち歩き(1~2歳): 11~14時間(以前12~14時間)

● 未就学児(3~5歳): 10~13時間(以前11~13時間)

● 就学児(6~13歳): 9~11時間(以前10~11時間)

● ティーンエージャー(14~17歳): 8~10時間(以前8.5~9.5時間)

● ヤングアダルト(18~25歳):7~9時間

● 成人(26~64歳): 7~9時間

● 高齢者(65歳以上): 7~8時間
*2015「アメリカ睡眠財団 (NSF)」公式研究報告

小中学生の睡眠状態はもっとも改善しにくいかもしれませんね。ネットの相談サイトで
何人かの小中学生とやり取りしましたが、芸能人並のスケジュールです。部活の朝練から
は始まり、放課後の部活、下校後も塾、帰宅後は宿題とビッシリやることが詰まっている
ようです。

数人の子はどう計算しても6時間の睡眠時間の確保が精一杯だったのには驚きましたが、
これは根本的に国の教育政策の問題なので、睡眠改善の観点からは量が確保できない分
せめて質でカバーするしかないというしかありません。

職業や置かれている立場によって規則正しい生活リズム自体が送れない方々は、一般的な
睡眠改善ポイントは実践できません。個人単位での検証と今の状況に添って総合的な改善
方法を見つけ出さないといけませんね。
睡眠は本来個体差が非常に大きいものですから、個人的に改善方法も異なり、その人の
生活リズムや週間に添って優先順位をつけて実行可能な改善方法が必要になります。
ですから、何かご自分の気になることがあったら是非専門医や睡眠の専門家に相談すると
いいですね。

ボクでお役に立てるようでしたら、睡眠生理・メンタル・身体・睡眠環境と快眠に必要な
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