コラム
2011-10-12
自分の上げたいスキルは話す力、相手に求めるのは聴く力
今日は、終日大手銀行にてアサーティブコミュニケーションの研修を担当しました!
アサーティブは 誰が相手であろうと、年齢、立場など、どんな違いがあったとしても 対等に向かい合い、相手も自分の責めることなく伝えるスキル
そのため、話すことのみに焦点を当てているように思われがちですが、
コミュニケーションは双方向。
話す のみではなく、 聴くことも大事 ということもお伝えしています。
無事、7時間半にわたる研修を担当した後、受講者の女性から相談があると言われたのです。
話を聴いて見ると、お付き合いをしている彼が話をちゃんと聴いてくれない、という内容。
特に電話だと、相槌もあまりなく、聴いているのかわからず、ちゃんと聴いてもらっていない気がして悲しい…とのこと。
相手がちゃんと話を聴いてくれない」
という内容の相談、実はとても多いのです。
「上司が相談しても、ちゃんと聴いてくれない。途中で遮って、私があなたくらいの頃は…と武勇伝を延々と話すんです。」
「うちの部下は話をちゃんと聴かなくて困る!指導しているのに、PCを見ながら“ハイ、ハイ”というだけ。まったく!」
などなど…。
こういうご相談を聴くと いつも思うことがあります。
自分がスキルアップしたいのは「話す」スキルという方が多いのです。
わかりやすい話し方ができるようになりたい!
理路整然と話ができるようになりたい!
大勢の前でも堂々と話ができるようになりたい! などなど。
しかし、相手に求めるのは 「ちゃんと聴いてほしい」ということ。
このギャップを感じることが ここ数年度々ありました。
話すスキルも大事ですが、相手の話を聴く ということも同じ、いえ それ以上に大事なのでは と、今回も感じました。
相手に「あなたの話を聴いています」と、伝わるような聴き方ができていること、
相手の話を理解しようとする聴き方ができているか、
講義と実習をしながらお伝えし、日頃の聴き方を振りかえっていただきました!
プロへのお問い合わせ
プロのおすすめコラム
› 新着記事一覧
伝え方・関わり方が変われば伝わり方が違う
昨日の土曜日は ある証券会社の企業研修でした。テーマはアサーティブコミュニケーション。この研修で目指す...
自分の上げたいスキルは話す力、相手に求めるのは聴く力
今日は、終日大手銀行にてアサーティブコミュニケーションの研修を担当しました!アサーティブは 誰が相手であ...
モバイルサイト
このプロの紹介ページは携帯電話でもご覧いただけます。
バーコード読み取り機能のついた携帯電話で、左の二次元バーコードを読み取ってください。


