ビル運営に強い不動産コンサルタント
プロTOP:阿部龍治プロのご紹介
業界慣習にとらわれない独創的な発想が武器です(1/3)

厳しい時代ならではの不動産マッチングを目指して
コンピュータやマルチメディアに造詣が深く、大学卒業後は日本アイ・ビー・エム株式会社でシステムズエンジニアとして働いていた阿部さん。年間、オフィス移転300件、建物管理60棟もの業務を手掛ける不動産コンサルタントとしては、ユニークなキャリアと言えるかもしれません。株式会社首都圏ビルマネジメントに転職したのは、1994年のことです。
「IT業界から不動産業界へ、というのは珍しい進路だとよく言われます。この会社はもともと父が創業したもので、学生時代からアルバイトとして手伝っていました。もともと理系なので、卒業後は別の業種へ進みましたが、やがて不動産業界にもIT化の波が訪れ、父から声がかけられたのを機に転職して17年目になります。2009年代表取締役に就任しました」
世間では不況の底打ちが囁かれ、ようやく消費者レベルでも景気回復の兆しが感じられるようになりましたが……。
「中小企業視点で見れば、まだまだ厳しい時代であることに変わりはありません。ここ1~2年はとくに大変な状況です。ビルの賃貸、売買状況を見ていても案件自体が減っていますし、坪単価の下落も続いています。それでもビルそのものは年々古くなっていくわけですから、契約をまとめる際の条件交渉には苦労も多いですね」
そう、業界事情を解説する阿部さんですが、だからこそマッチングやコスト管理など様々な面で不動産コンサルタントとして腕の見せ所でもあります。最近ではビルオーナーを対象とした顧問業にも積極的で、着々と活躍の場を広げています。
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