コラム

 公開日: 2012-01-24  最終更新日: 2014-07-31

開咬患者を歯科矯正装置で治療した1例 

みなさまおはようございます。本日は大雪が心配だったこともあり、朝5時に起床して準備をしてきました。そんなこともあり、通常よりも1時間以上早い到着となりました。そんなこともあり、昨日書いていたコラムの続きを書かせていただきます。

まず、開咬の原因論、機能的な改善方法はいままでのコラムで記載させていただきました。
本日は治療どころの勘所です。
まずは、症例を閲覧しましょう。



開咬といわれるほど程度はひどくないのですが、前歯でものを咬むことができない、そばやラーメンなどをうまく食べることができないという機能的な障害があるとおもいます。
このような症状をお持ちの患者さんの場合、通常の抜歯部位とことなる部位を選択することで、非常に治療が効率的になることがあります。







開咬は隙間があれば舌を入れたくなります。そのため、できるだけ歯並びの間に隙間をつくらない部位の抜歯選択が重要になります。悪習癖を助長させない配慮です。
経験の浅い先生はいきなり上下何本も一気に抜歯してしまい、その結果悪舌癖によって抜歯した隙間がより大きくなってしまうこともございます。このあたりのノウハウは開咬という矯正歯科泣かせの症例を数多く経験してきた人間でないとわからないことです。





最終的なフィニッシュです。つまり、抜歯部位やタイミングをコントロールすることによって、悪習癖の改善度をみながら治療を平行しておこなっていく。また、咬合平面の垂直的コントロールも容易になります。


やはりコラムを更新すると自分のブログのアクセス数も向上しますね!
お時間のあるときに私のブログも閲覧してください。きっと何かの役に立つと思います。

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